三晃式瓦棒鼻仕舞いからの雨漏り

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三晃式瓦棒の鼻仕舞いからの雨漏り考察記事です。写真のステンレス製の三晃式瓦棒(溝とキャップの緊結に釘は用いていません。)

2011.12.21和歌山県の三晃式瓦棒屋根

屋根勾配が2寸を切ると雨水の流れは少し変わって参ります。強風時に堆積した雨水の重力が風圧に勝てなくなる箇所が、ところどころ発生致します。家屋の階数が上がると躊躇に現われます。

すると雨水の這い上がり・裏走り・横走り・堆積が容易に起こり風が弱くなる瞬間解放(自然によるダム現象)などで巻ハゼを超える水量のオーバーフローなどが折り曲げているキャップの軒鼻に発生致します。雨は、屋根勾配が緩い程風の影響力のほうが強まります。

緩勾配屋根の修理は、建材問わず上記の現象を頭に徹底して向かいませんといけません。 😳

この記事を書いた人

【鈴木 大輔・広子】

【鈴木 大輔・広子】

皆様こんにちは。ご訪問ありがとう御座います。
【屋根工房きのした】親方の鈴木大輔です。

このホームページの記事は2011年から全て私達現場の職人達で綴って参りました。雨漏り修理といえど殆ど何も情報が無い時代から皆様から頂く御信頼と共に沢山の実例と気付きに支えられ【必ず直す】という個人的な意志を全うさせて頂きました。ご迷惑をお掛けした事もございましたが本当にありがとう御座いました。

一般家屋を中心としビル・工場を含めた雨漏りの事例や対処方法を86記事、技術考察記事を45記事程明記しておりますので御入用でしたら是非お役立てください。その中にはDIYで直せる雨漏りも混在していますが御自分でなさる際には安全には充分にお気を付け下さいませ。

引き続きまして今後共、何卒よろしくお願い申し上げます。
【共に恵まれ共に喜びましょう】