天窓からの雨漏り

天窓からの雨漏りの考察記事の内容となります。
天窓の役目は(採光)明かり取りで御座います。
この様な場所。

CA3I0381

こちらの天窓の三方は鋼板による仕舞いで最後は鉛板で締めくくっております。天窓の位置が屋根のどの位置に設置してあるかによって天窓廻りに堆積する埃の量は変化して行きますが、鉛板の劣化を伴いながら捨て鋼板との取り合いの仕舞いから雨水が浸入しているケースは多々垣間見れます。改修工事の際は天窓天端から下端まで折れ目を付けずにあおり板と水切りで仕舞うとスムーズに雨が流れてくれます。

2013.9.24大阪府の天窓

また天窓ガラス枠下端はシーリングやパッキンが劣化してしまえば雨漏りは再発してしまいますから出窓同様にクリアパネルを施設致しまして(この際には必ず下端サッシより出し)枠は鋼板で仕舞いを付ければ長年愛用して頂けると思います。

開閉式の天窓も開口部のパッキンに頼らない水仕舞いを付けて対応すれば大丈夫です。

この記事を書いた人

【鈴木 大輔・広子】

【鈴木 大輔・広子】

皆様こんにちは。ご訪問ありがとう御座います。
【屋根工房きのした】親方の鈴木大輔です。

このホームページの記事は2011年から全て私達現場の職人達で綴って参りました。雨漏り修理といえど殆ど何も情報が無い時代から皆様から頂く御信頼と共に沢山の実例と気付きに支えられ【必ず直す】という個人的な意志を全うさせて頂きました。ご迷惑をお掛けした事もございましたが本当にありがとう御座いました。

一般家屋を中心としビル・工場を含めた雨漏りの事例や対処方法を86記事、技術考察記事を45記事程明記しておりますので御入用でしたら是非お役立てください。その中にはDIYで直せる雨漏りも混在していますが御自分でなさる際には安全には充分にお気を付け下さいませ。

引き続きまして今後共、何卒よろしくお願い申し上げます。
【共に恵まれ共に喜びましょう】