2011年12月28日

シリコンコーキングの寿命

御閲覧感謝致します。

先日、塗膜劣化縁切りの無い化粧スレート屋根の雨漏りを修理させて頂いたのですが、その際流れ壁際の捨て谷のコーキングをまじまじと見たり触ったりしておりました。

28年経ちましたコーキングでしたが、赤外線・紫外線の影響少なく化粧スレートに守られて殆ど劣化しておりませんでした。内部コーキングの耐久性は、30年以上と断言出来ます。上記写真の赤線部シリコンコーキングです。ちなみにアスファルトフェルトも健在でした。

今回の雨漏りの原因

1・雨返しが無いのに捨て谷のハゼが立ち上がっていない(今の建材は2本あります)ほんの少しでも上げておけばよろしいかと

2・雨押さえが小さすぎ、壁からの水も捨て谷頼りとなるので、最早本谷と化しているこの捨て谷にベスト釘おんどりゃ打ちでは致命傷(コーキング無しも確認)吊り子云々は言わずもなが。

3・電気屋さんが捨て谷ハゼ直上に室外機の足をかぶせて更に悪化

4・あとはペンキおんどりゃ塗りによる毛細管(雨どころか霜溶け水でも逆流確認・軒から4枚目)

家のメンテナンスは色んな職人さん入り乱れての仕上がりとなりますが、今回私が解らなかったのは、ベスト釘おんどりゃ打ちでした。

捲ってみると色んな事が解ります。日々勉強です。

何故ベスト釘おんどりゃ打ちなのか・・それは、鏡餅の構造と親方から工期を迫られたからでしょう 。

私は、この2点がどうもだめで、

流れだけ割っといたからな・・という新築現場の大工棟梁の言葉が最後でした。 😆

誰にも乗らず、誰も載せない一人ミカン最高!・・

と申しましても余ったミカンですので誰も食べてくれず(仕事が切れて)部屋の隅に転がされる事もありましたが・・ 😆