耐震・耐風・強化棟修理工事

耐震・耐風・強化棟工事

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御閲覧頂き有難う御座います。

このページでは屋根瓦の棟部分の修理工事。耐震、耐風、強化棟工事の詳細を御案内させていただきます。今回はオレンジの和風瓦で工事依頼を頂きました寄棟屋根を例に御説明させて頂こうと思います。

 

先ずは施工前の写真

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御覧の様に棟一面にラバーコーキングがベタベタに塗られています。H17年頃の施工とお伺い致しましたが早くもこちらが原因で雨漏りしておりました。

といいますか最初から雨漏りは直っていませんでした。

棟瓦にこの工事を施工致しますともうこの瓦を使っての葺き直しは大変手間が掛かりかえって新しい瓦にしたほうがお安くなる場合も御座います。(ケースバイケースですね)

 

棟瓦の撤去工事と下地工事

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今回は7寸丸瓦での耐震・耐風・強化棟工事を御提案させて頂きました。

早速この痛々しい棟瓦を全部撤去致します。

古い棟瓦を全部撤去した後棟木に強化棟金具を90cm間隔で取り付けて行き金具と垂木をビスで固定していきます。

 

なんばん漆喰の塗布と左官

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その後棟全面になんばん(シリコン入特殊粘土)を隙間なく塗りつけ表面を左官処理致します。この時雨漏りの原因となる地瓦の半端調整の不具合や地瓦の施工不具合も同時に修理致します。

この工事の最も神経を使わなければいけない所です。

7寸丸瓦の施設工事

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その後新しい7寸丸瓦及びカッポン瓦、三ツ又瓦を、先ほどの垂木にステンレスビスで固定して完成となります。

熨斗瓦を積み上げていく日本瓦本来の意匠には及びませんがこの工法は、震災の影響でかなり普及しております。

費用の安さ、メンテナンスのしやすさ、強度、重量、雨仕舞い、

棟瓦の工法で意匠をあまり気になさらないお客様には現在ベストの工法であると考えております。

古い棟瓦で日本瓦の熨斗積み工法を御希望されるお客様でも同じ強度の耐震・耐風・強化棟工事が出来ますのでご安心下さい。

Posted by 鈴木大輔