瓦屋根・土葺き直し工事

瓦屋根・土葺き直し工事

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御閲覧頂き有難うございます。
このページでは、日本古来からあります日本瓦土葺き工法の御案内を雨漏り修理を併用した工事を例にとり順次御説明したいと思います。

先ずは施工前です

瓦屋根・土葺き直し工事
瓦屋根・土葺き直し工事

雨漏り箇所は埃の堆積によります毛細管逆流現象でなおかつ桟瓦谷部にラバーコーキングベタ塗りによる人災でございました。

ラバーコーキングを1枚1枚カッターで剥ぎ取っていく作業と並行致しまして、施工箇所全部の瓦の土を撤去致します。次は下地の工事です

下地工事

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破損しました野地板を補修いたしまして、ゴムアスファルトルーフィングと土止め桟木を施工致します。足場確保及び、野地強化のため桟木の間隔は、1mで屋根垂木構造材に打ち付けて行きます。(さらに野地状態が悪い場合などは杉バラ板などを施設致します。)次に軒先の処理工事へと進みます

軒先スズメ口面戸工事

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軟質塩ビ軒面土をとりつけます。蜂・コウモリ・雀・蛇などの侵入を防止致します。(殆どの土葺き瓦屋の場合はこの部分はモルタルか漆喰で処理されています。)もちろん無いケースも御座います。次に土葺きの工程に進みます。

土葺きの工程

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軒と棟に瓦割りを施し、土で不陸などを調整しながらもともとの葺きあがった状態に戻して参ります。(※瓦割りとは予め瓦の寸法と屋根の寸法を割り算で印をつけておくという工程でもあります。)瓦割りをしなくてもいい屋根もあります。

葺き直し工事完成

葺き直し工事完成
葺き直し工事完成

棟・面土の漆喰左官、また樋の清掃などいたしまして完成でございます。
これで埃の堆積による毛細管現象や、ラバーロック・ラバーコーキングによる施主様の悩みは解消されました。

適正工法のラバーロック・ラバーコーキングは、当ホームページにて記載されておりますので施工されるまえに、十分ご注意下さいませ。

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諦めていた古い瓦屋根でも!

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こちらは同じ様に2013年5月に施工させて頂きました瓦屋根となります。

こちらは土を使わない乾式工法の屋根修理となります。

Posted by 鈴木大輔