2018年04月20日

大阪市港区の雨漏り修理や屋根修理!愛の現場レポート!


私共屋根工房きのしたは昭和38年創業。現場経験40年以上のベテラン職人を筆頭にどうすれば最善の費用対効果を皆様にお届けできるのか?それのみをずっと追及してきた雨漏り修理・屋根修理専門の職人だけの店舗です。皆様が長く安心できる現場調査と修理費用の御提案を何時もお届けしています。

大阪市港区の皆様、その節は本当にありがとう御座いました!!

大阪市港区で頂きました雨漏り修理や屋根修理!愛の現場レポート!です。
私の考察の全てを何時もお伝えしています。
(`・ω・´)ゞ

(目次)

雨漏り修理診断(港区・西成区・桜井市)にて2013年5月19日
青緑瓦切妻・雨漏り修理診断(大阪府・港区・市岡)2012年5月13日

雨漏り修理診断(港区・西成区・桜井市)にて2013年5月19日

港区の屋根

御閲覧感謝致します。平成25年5月18・19日に掛けまして雨漏り修理診断をさせて頂きました。

先ずは一軒目の港区の屋根です。

築年数不詳の蔵(おおよそ70年)の本葺き屋根と、落ち屋根スレート小波取り合いからの雨漏りです。
蔵の瓦屋根は施工時棟また素丸共葺き土の量が多すぎ植物の繁殖は元より、今回漏水の原因を作り出したスレート小波と本葺き瓦の間に雨中に混じる不純物以上の多量の土砂と埃を生み出しました。
吸い上げ・毛細管は容易に発生いたしますが、致命傷はスレート小波の呼び込みが少な過ぎ此の度の雨漏りを生み出した恰好となります。
(スレート屋根はもちろん後付けです。)メンテナンスの方法は幾つか御座いますが、先ず筆頭に上げられる工事は、瓦屋根とスレート屋根の間にスレート呼び込みの少なさをカバーする水切り板金の施設と清掃その後、素丸の適正土量による葺き直し、棟の積み直し、軒樋新設等々続きますが、これも御施主様の今後の予定が確定した後でありましても何の問題も無く御対応させて頂けます。

百万単位の修理費用は全く必要御座いません。ピンポイントで雨漏りは診断時にお止めさせて頂いております。

西成区の屋根

二軒目は西成区の屋根
テラス防水の劣化と内壁亜鉛メッキ波板の劣化また、棟瓦、流れ壁際瓦からの雨漏りと複数存在致します。

先ずはテラス床の防水ですが、ここまで劣化が進みますと適正クラック処理・シーリング・ラス張り・防水モルタル施工その後防水塗料塗布と少し時間と費用の負担が掛かります。
故、隣接物の無いこのテラス。
日照時間が長く適正手順を踏んで施工しましても費用対効果は低く、8分程勾配もありますし既に使用していないという御施主様の御意見より鋼板カバーにて晒して止水させて頂きます。
劣化著しい笠木鋼板の撤去カバー、及び同じ瓦屋根でも壁からの水量と雨中に混じる不純物が一番良くたまる壁際地瓦の撤去清掃葺き戻し、棟瓦積み直し、若しくは鋼板カバーにて雨漏りは直ります。
鋼板のメンテナンス無しでの寿命ですが水流が集約する部位がありませんので約40年を目安としてくださいませ。

本日最期になります桜井市の屋根です。

漏水の始点が溝谷裂傷や摩耗による穴開きではなく、瓦ズレと埃堆積による唐草際からの雨漏りです。
また、溝谷に堆積し過ぎている埃により適正な排水をしておらず、ドレン際の瓦屋根方面へオーバーフローを引き起こしておりました。
しかしながらこの屋根は増改築した瓦棒屋根の水量をその際新設した溝谷に落としておりますので、増改築前の軒樋排水より状況は悪化しております。
堆積する埃の量も改築前より多くなります。
軒樋の施工が不可能で棟続き屋根の真中という配慮からこの瓦棒屋根は片流れにするべきでした。
ゲリラ豪雨時は階段から漏水も発生してしまうと言う御施主様の情報より、メンテナンス方法は、溝谷の新調。その際瓦を2列程メクリ撤去して晒して溝谷の機能を強化致します。
谷勾配も現状より多めに取り、排水効果を上げる事がゲリラに打ち勝つ最も安価な工法です。
次点でお金が掛かり過ぎる工法もありますが今回は割愛致します。
その後凍てた棟瓦の積み直し(凍てた瓦は交換)平部地瓦の清掃と葺き戻し2列置きの地瓦固定となります。
万十唐草は逆勾配になりますのでカットします。
以上の考察が無い限り葺き替えても雨漏りは直りません。
ゲリラ以外の雨は診断時に止めております。

本日は以上となります。御信頼頂きまして誠にありがとう御座いました。
m(__)m

青緑瓦切妻・雨漏り修理診断(大阪府・港区・市岡)2012年5月13日

御閲覧感謝致します。
本日2軒目となります。雨漏り修理診断を大阪府港区市岡にてさせて頂きました。

本日御施主様お留守でしたが、診断させて頂きました。

淡路産56瓦面取り、下地ビニールトントン、土葺き、勾配三寸五分(日本瓦適合勾配)地瓦水返しあり、
約築40年前後の屋根で、此のたびのズレは、阪神淡路大震災の折発生したものと思われます。
棟巻線は、タコ足と呼んでいた(鉄線)で、現在全損、漆喰も全損という外観となります。

今回のメンテナンスですが、

棟巻線の強化、(棟積み替えは必要無し)地瓦調整、漆喰塗り直し、また軒天に穴を開け現在蓄積されているであろう雨水の排水処理を施した後、モルタルで埋め戻すという作業が最低必要です。
念のため、屋根勾配が3寸5分ありますので流れ五枚おきにステンレスビスでのズレ強化を御勧め致します。

何れに致しましても、
今回も何の意味もない工事の御提案は致しませんので御安心下さいませ。
此の度は、当店に無料雨漏り修理・補修診断御依頼誠にありがとうございました!

m(__)m