摂津市の雨漏り修理や屋根修理!愛の現場レポ―ト!
摂津市で頂きました雨漏り修理や屋根修理!愛の現場レポートです!私共の修理経験や技考察の全てを何時もお伝えしております。
雨漏り修理・屋根修理【愛の現場レポート】は各地域で頂きました雨漏り修理調査や屋根修理の調査内容を一つ一つお届けしております。トップページにも記載しております通りに正当性のある修理調査を公開する事で皆様により安心をお届け出来る物と考えて綴らせて頂いております。修理工事で本当に一番大切な正直に調査してたとえそれで利益は薄くなったとしても信じて下さった方に最善の御提案をする為にこの様な形を私共は取らせて頂く事となりました。
もうね。本当に自尊自慢やお金の為だけに仕事をするのが自分には合ってないんですね(^^;)どうかここにある調査内容が皆様のメンテナンスの一助になりましたらこれ以上のこの記事の活かされ方は無いと確信して頑張って書いて参ります。宜しくお願い申し上げます。
摂津市の皆様、その節は本当にありがとう御座いました!

長年培って来ました伝統の職人技術です。😊
訪問調査時に直る様な雨漏りはその場でお直しし安心して頂いております😊
DIYで雨漏り修理をする時の参考動画となります。😊
私共、屋根工房きのしたは昭和38年創業。現場経験40年以上のベテラン職人を筆頭にどうすれば最善の費用対効果を皆様にお届けできるのか?を理念と掲げ、長年深く追及してきた雨漏り修理・屋根修理専門の職人で構成された工事店です。ホームページは2011年6月から更新し続け、皆々様が末長く安心できる現場調査と修理費用の御提案を何時もお届けしています。雨漏り調査や屋根修理調査を御依頼頂いた際には、職人の責任者が直接に調査致しますのでその場で直る様な場合はその場で御直ししております。御老輩の御家庭や子育て中の御家庭を初め本当に沢山の御信頼を紡がせて頂いております。
(目次)
その場で直る雨漏り修理2020.8.11
瓦屋根修理調査(摂津市にて)2020.8.4
摂津市の瓦屋根修理調査2020.4.6
モニエルの風害被害2018年10月8日
棟瓦の応急処置工事2018年6月29日
台風前に雨漏り調査に(摂津市と奈良市)2017年10月22日
摂津市の雨漏り修理工事です。(自宅が原因じゃない?)2017年7月14日
雨漏り修理工事(大阪府・摂津市)これは凍てじゃありません2017年4月23日
雨漏り修理診断です。(現場は豊中市と摂津市)2016年11月20日
摂津市にて(漆喰ぬりすぎ、隅棟にぬりこめられたシリコンによる雨漏り) 2011年11月22日
大阪府・摂津市の屋根漆喰工事2011年10月8日
その場で直る雨漏り修理2020.8.11
摂津市へと瓦屋根の雨漏り調査にお伺い致しました。
お伺いして雨漏り箇所と現状の洩れ方のお話をお伺い致しますと、雨が漏れるというよりも雨が降るレベルの洩れ方だったそうです。(^^;)
おおよその損害検討は付けつつ、早速屋根にのぼりますと・・。

あ、やっぱり瓦が外れちゃってますね。これも風害によるものだと思います。
この程度なら即、その場で御直しする事が出来ますので元の位置に戻させて頂きました。
この度は私共に御信頼をお寄せ頂きまして、誠にありがとう御座いました。😊
瓦屋根修理調査(摂津市にて)2020.8.4

摂津市へと瓦屋根の修理調査にお伺い致しました。
今回の損傷も、やはり2018年の台風21号による風害が元となっておりますが、調査致しました所、チラホラと棟瓦近辺の地瓦が凍てにやられて割れています。この現象が意味するのは台風21号の風害もさることながら元々の状態でも雨漏りをしていたことの証明となります。ただ雨漏りをしていても施主様が体感出来るほどの雨量を作っている場合とそうでない場合があるという事でございますね。
何れに致しましても、此方の棟瓦を一端解体して、もう一度積み直しますと雨漏りは止まり、耐久性も上がりますのでご安心して頂きたいと思います。
この度は私共に御声をおかけ下さいまして誠にありがとう御座いました。😊
摂津市の瓦屋根修理調査2020.4.6
摂津市にて瓦屋根の修理調査にお伺い致しました。

こちらの瓦は銀黒の釉薬瓦といいます。棟瓦の一部分(熨斗瓦といいます)が滑落しておりました。
滑落の原因は大阪北部地震の影響だと思われます。鬼首回りの防水の劣化もありますが修理事態は至って容易でありますから、今回はこの箇所以外でも棟瓦の蛇行が見られましたので、簡易的な修理か棟瓦の積み直しかの2通りの修理の御提案をさせて頂く事となりました。

またもう一軒の現場調査は燻瓦の右袖の修理と樋金具の施設と左袖瓦の修理の調査をさせて頂きました。こちらも軽微な修理で御対応出来ます。
この度は私共に御声を掛けて頂きまして、誠にありがとう御座いました。!😊
モニエルの風害被害2018年10月8日
中々現状はお伺いさえて頂くまでにもお時間を頂く事となり心苦しい限りで御座います。
摂津市にてモニエルの風害被害の状況確認にお伺い致しました。
こちらの屋根は以前雨漏り修理でお世話になりました施主様の屋根で御座います。
先の施工は問題無く、今回は棟部分(屋根の頭頂部)の応急処置工事を致しました。
現在は廃版の建材でありますが粘土瓦での欠損部分の補充を中止に
再度棟瓦の強化を御提案させて頂く事なります。
暫く雨漏りはしませんので、ご安心下さいませ。
m(__)m
棟瓦の応急処置年2018年6月29日
摂津市へ棟瓦の応急処置工事へとお伺い致しました。
取り敢えずはブルーシートにて雨漏りを防いで頂いておりました。
樋からはみでてしまっている棟瓦を少し解体いたしまして
より強度の高い応急処置工事を施しました。
これにて3年位の間は大丈夫です。
ありがとうございました!(^^;)
台風前に雨漏り調査に(摂津市と奈良市)2017年10月22日
台風が近づいてきており、今日は一日中雨天でありましたが、雨漏り調査にお伺いしておりました。
一軒目は摂津市の現場です。天井裏を施主様と一緒に拝見致しましたが、大丈夫でした。
よかった。よかった。(^^)
清滝峠を越えてパタパタと奈良市の現場へ向かいます。
だいぶ漏れております。 😥
一階の平屋緩勾配屋根三晃式でしたので屋根にも上ってみます。
施主様がDIYで苦戦された跡がみられます。
漏れている箇所は緩勾配と急勾配屋根との接点ですが、この場合漏水の始点が一か所とは限りません。
中で雨水が防水紙の上を走っている可能性が高いからです。
今回ご提案した改善策は継ぎ目にキャップが来ない様に一段屋根野地をあげ急勾配屋根の方を晒し葺きにする事で継ぎ目に雨を干渉させず尚且つ最善の費用対効果を得られる工法をご提示させて頂きました。 😉
清滝峠を下りながら家路に着きます。
ここはスピードが出やすい為、事故が多く警察官の方もよくおられる危険ゾーン。
ゆるゆる降っていきました。
家内と選挙に行って日が暮れました。
長時間管理で座られてる方、お疲れ様です。
大変充実した一日で御座いました。 😉
摂津市の雨漏り修理工事です。(自宅が原因じゃない?)2017年7月14日
摂津市にて雨漏り修理工事をさせて頂きました。
🙂 何時もホームぺージを御参考にして頂いてありがとう御座います。
今回の雨漏りの原因は御自宅の屋根が原因ではなくて、お隣りの屋根瓦の経年劣化が生み出してしまった雨漏りが写真の青線の経路を通って落下地点に至るという珍しい雨漏りのケースでありました。
雨水の侵入地点から落下地点まで約6m程雨水が走っております。
40年程前の軒先がモルタル仕上げの瓦屋根の場合、防水紙は二次防水にはなりません。
お隣り様の事情と施主様の事情を加味しながら今回は取りあえずご依頼頂きました施主様の雨漏りを止めなければなりませんので走ってくる雨水を切る事で対処させて頂きました。
対処方法は鼻隠しモルタルを切断してご依頼頂いた施主様の家屋の方に雨水が来ない様に致します。
出てきているのは雨水で御座います。
もちろん充分な施工とは言い難く、出来ればお隣り様の瓦屋根の修理をする事が一番なのですけど、色々な御事情を考慮する事も肝要で御座います。
😥 また、今回は自分の経験則が仇となり複合型であるにも関わらず一度で全て見抜けなかった事もお詫びさせて頂こうと思います。
本当に申し訳御座いませんでした。
🙂 この度は私共に御信頼を置いて頂きまして、誠にありがとう御座いました。
また、何かありましたら御一報下さいませ
m(__)m
雨漏り修理工事(大阪府・摂津市)これは凍てじゃありません2017年4月23日
大阪府・摂津市にて雨漏り修理工事をさせて頂きました。
何時もありがとうございます!。
今回雨漏りした原因は?
😥 屋根に上る前に施主さんに状況をお聞きしますと、約1か月前にアンテナが倒壊してそれから雨漏りし出したとの事。
早速屋根にのぼります。
雨漏り箇所は波トタン屋根の棟近辺です。
😯 割れた瓦を発見致しました。工法はから葺き、野地板は杉板にトントン張りです。
先日の工事で余っていた瓦を応急処置で使用致しました。
ただ、この箇所は流れ行き20です。割とそれなりの雨量が波トタンの棟に直当たりいたしますので、出来れば屋根野地をトタン屋根の棟に対して凹の形にして軒樋を付けるのが望ましいのですが、改築してから初めての雨漏りという事ですので波トタンをチェックするのみに止めました。
それと、
45年経過した青緑瓦の青色の釉薬が剥げている状態(赤褐色の部分)ですが、これは凍てや冷害といいます瓦の損傷ではなくて、釉薬の溜りが剥げただけの状態でありますから、瓦の寿命だと勘違いしないで下さいね。
この状態は瓦の寿命では無くて、当時格安品として出荷された瓦であったというだけの事です。
🙂 防水性能は45年経った現在でも維持しておりますので、ご安心の上ご使用下さいね。
雨漏り修理診断です。(現場は豊中市と摂津市)2016年11月20日
先日の土曜日に雨漏り修理の診断を豊中市と摂津市にて従事しておりました。
先ずは摂津市の青緑釉薬瓦和形の屋根雨漏り診断です。
銅板谷の摩耗穴も加味された雨漏りですが、八谷直上のハゼに地瓦芯の水流がまともに関与しております。
ハゼの負担を考えた場合地瓦桟山芯の割り付けが望ましいのですが、桁行きの都合上この割り付けでも致し方ありません。
ただ銅谷のハゼはゼロ勾配に寝かせるのでは無く立ち上げたほうがより雨水の干渉を防げたと考えられます。
応急処置で取りあえず雨漏りはしのぎます。
こちらは豊中市のオレンジ釉薬瓦和形の雨漏り診断です。
東鬼取り合いからの雨漏りです。
以前のオーナー様が、外壁塗装時に漆喰工事も共に施工して頂いたと思われます。
写真の青い苔が雨水が侵入して抜けていない証明となります。
古い漆喰を取り、調整をしないまま表面だけの漆喰工事を施しても何の意味もない工事となります。
また本来棟内部に干渉した雨水が出ようとする道をセメント系漆喰で塞いでおりますので雨漏りを引き起こしてしまう、大阪では最もポピュラーな施工不備となります。
ポイントの雨漏り修理のご提案と、棟瓦の積み直しの2通りのご提案となります。
どちらの屋根も地瓦平部の僅かな調整で済み大掛かりな改修工事の必要性はありません。
ご安心下さいね。m(__)m
摂津市にて(漆喰ぬりすぎ、隅棟にぬりこめられたシリコンによる雨漏り) 2011年11月22日
御閲覧感謝致します。
本日は、大阪府摂津市にて瓦雨漏り修理診断をさせて頂きました。
雨漏りの主な原因は無知による漆喰ぬりすぎによります人災で御座いますが、
隅棟にぬりこめられましたシリコンも最早新たな雨漏りの原因となります。
何れに致しましても、二度と雨漏りしない屋根に再生可能ですので
御安心下さいませ。
応急処置をさせて頂きましたのでしばらく絶対雨漏りしません。
本日は、当店に瓦雨漏り修理診断御依頼
誠にありがとうございました。
大阪府・摂津市の屋根漆喰工事2011年10月8日
御閲覧頂き有難うございます。
本日は、大阪府・摂津市にて屋根漆喰工事をさせていただきました。
先ずはこちらをご覧ください
常に雨水の侵入を許し棟の中の土がぬれています。
早速撤去致します。
黒く成っている土は2日前の雨で濡れた証拠です。
簡単に土も削れてしまうほど漆喰をぬりすぎたせいで
弱くなっておりました。
調整が終わりまして次は少し漆喰を塗りました。
白い三日月の部分に棟瓦の影が落ちています。
これくらい棟の奧に漆喰が、塗っていませんと
色んな弊害が発生致します。
色んな弊害につきましては、本日中に纏めてみたいとおもいます。
漆喰塗りすぎによる弊害→屋根漆喰工事の修理・補修、塗りすぎ警報・注意報