マンサード屋根軒・風害雨漏り

マンサード屋根軒瓦風害雨漏りの考察記事の内容となります。
マンサード屋根とは急勾配の屋根と緩勾配で形成された屋根の事です。
写真はこちら

CA3I0016

写真で見てお分かりの様に軒唐草板金のかなり深部まで風雨が干渉してきているおります。
この写真は2012年の4月に発生した爆弾低気圧の所為でコロニアルが吹き飛ばされた写真で御座います。

軒樋の付かないこの屋根の形状は急勾配屋根からの風圧を受けやすくコロニアルの構造上軒先に釘を打ちませんので
軒先からの雨水を常に深部まで招いておりますと釘の脆弱化がより進みます。
結果吹き飛んでしまいました。

改善方法はスターターからのやり直しとなりますが一番風圧の掛かる軒鼻は釘と内部シリコン。この場合にはシリコンは点在させて施設し直します。どこに負担が掛かるかを常に考え、より費用対効果の高い選択肢を御提供しなければなりません。

この記事を書いた人

【鈴木 大輔・広子】

【鈴木 大輔・広子】

皆様こんにちは。ご訪問ありがとう御座います。
【屋根工房きのした】親方の鈴木大輔です。

このホームページの記事は2011年から全て私達現場の職人達で綴って参りました。雨漏り修理といえど殆ど何も情報が無い時代から皆様から頂く御信頼と共に沢山の実例と気付きに支えられ【必ず直す】という個人的な意志を全うさせて頂きました。ご迷惑をお掛けした事もございましたが本当にありがとう御座いました。

一般家屋を中心としビル・工場を含めた雨漏りの事例や対処方法を86記事、技術考察記事を45記事程明記しておりますので御入用でしたら是非お役立てください。その中にはDIYで直せる雨漏りも混在していますが御自分でなさる際には安全には充分にお気を付け下さいませ。

引き続きまして今後共、何卒よろしくお願い申し上げます。
【共に恵まれ共に喜びましょう】