2014年12月14日

ドレン集水器廻りからの雨漏り

ドレン集水器廻りからの雨漏りの考察記事の内容となります。
ドレン集水器廻りの外観は下記写真の部位です。

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増築後に写真の様な水仕舞いとなる場合が御座います。この箇所は三方からの雨水の対処が必要となります。先ずはベランダ・テラスから流れてくる雨水対処で気を付けなければならない事は壁面を貫通している鋼板の出面と角度です。テラス・ベランダからの水量に充分対応した出面と鋼板尻の折り曲げは徹底しておきませんと雨水は裏に返ります。もう一つは大屋根の水を飲ます際にはあまりドレン集水器内部の壁面に近づけない事。近づけると集水器内部の壁面の劣化が早く進みます。最後は壁面と集水器廻りにも壁面からの水流に対処すべくシーリングは厚めに仕舞って置く事が挙げられます。

CA3I0991

写真の青線からの雨水の巻き込みの頻度も高い為充分考慮した修理が必要となります。