2012年04月09日

考察記事 今回の風害

本日は日曜日

作業は、基本的に出来ません

今回風害にあった屋根の考察 爆弾低気圧とかいわれていますが・・・・

全て立地また、方角等、吟味しておりました。

先ず、基本3階建てより、平屋の方が、風には強い事(当たり前かもしれません)

建売より注文住宅の方が、風には強いこと(こちらも当たり前かもしれません)

コロニアルの屋根は、主に棟包みの飛散が目立った事。

特に西側からの風、陸棟・寄棟問わず。

また、棟包み本体の施工強度より、内部構造材(貫や、エコランバーやタフモック)

の強度次第で、強風時飛散する事も学ばせて頂きました。

簡単に言いますと、貫が躍るということですね。(←こちらはビス止めりゃ即解決)

また、樹脂製の貫は、6寸前後のコロニアル屋根には、過剰施工

雨は這い上がれませんし、横走りもで出来ません。

ですので従来の杉貫で充分ですが、ビス止めは必須(ピッチ900位でいいんじゃないでしょうか)

内結露を抑える意味で、ルーフィングかませばベターですが

樹脂製使うなら、必要なし。纏めますと(内部構造材は、ビス止めが良いと言う事ですね)

ただ、㎡800~1000円の手間で新築を請け負う場合

ただ一言 無理です?? 😆  笑っちゃ悪いですけど 無理なんです。

次に和型日本瓦

こちらも西からの風害が目立ちましたが・・

何れも乾式工法ではなく、昔の湿式工法による風害

といいますか・・ そろそろ 屋根触ったほうがいいよと言う屋根です。

軒鼻から4列ほど、和型の左部位がえぐられておりました。右は、負圧の関係でセーフ

またケラバ (屋根の端っこの部分)

こちらも対応は至って簡単で、補修の折、ピンポイントで強度を上げることも可能

例え昔ながらの湿式の屋根でもです。(風切り丸とは良く言ったもの)

次に板金屋根カバー工法

雨漏りした弱い野路に、鉄傘生釘地下打ちでは、少々不安も残ります

しかしこちらも、建物の高さに左右されますが、せめてコンパネは無理だったとしても

貫はわして ビス止めてりゃ 今回の西風にも 勝てたと思います。

検証数が、圧倒的に足りず、少々乱暴な所もありますが、

同じ事、同じ工法を提案する事は、もっと乱暴ですので・・・・ 😆