2014年08月17日

日曜日の屋根診断

CA3I0336

日曜日ですので屋根診断に奔走致しておりました。
棟内部に水が干渉している状態で面土漆喰は無意味。差し替えは有意義
増改築や切り離し時に軒鼻や右地瓦の固定忘れは良くある事で御座います。

上の写真で風が悪さしている屋根。紐解きますと・・
隣接物や軒天が無い壁面。
強風雨時に壁面に当たる風雨は先ず、立面180°に跳ね返ります。
風が断続的でしたら問題ないのですが、継続的な場合
上方90°間に返った風は問題視しませんが、下方90°間に帰った風は、
次の風に追い込まれます。

次に平面上方180°間に追い込まれた風は問題ないのですが、
下方180°間に追い込まれた風は上方に逃げて行きます。

ここで、吹きあがり
雨が下から上に降ってくる現象が派生致します。

その辺を加味しつつ
竣工当時から、建てた業者もわけわかめの現場も、
完全完治に持って行けます。(メーカーの既製品やマニュアルでは戦えませんので手作りです。)

と・・うちの嫁が能書きこいております。(本日の車内にて 笑)

雨は、上から下にしか降らないと思っている人には全然関係の無いお話で御座います。

能書きはこきますけど、当店は算盤屋ではありませんので
修理費用はきっと赤ちゃんの素肌にも優しいはず・・・
で御座います。(笑)