破風板の修理(ペンキ・塗装)じゃ無理なので
本日は、木部の破風板の修理に従事しておりました。これみよがしに施工前・施工後を写真にて御紹介!
何度ペンキ塗っても、木部は呼吸しますので、剥がれ、ピンポン・ピンポンが
程よく精神的に嫌なので、何とかなりませんか?という御施主さんの嘆きです。
棟違いの雨漏りは以前直しましが、ピンポンが嫌・・ 良く解ります。
今回活躍して頂いたのは、0.35のFブラックのガルバ
これにてピンポンは、激減するでしょう。あのね
ピンポンを否定する訳ではないのですが、理念は何か?理念に基づいているのか?自分で現場仕切れるのか?
考察力はいかほどあるのか?24時間建築の事ばかり考えているのか?現場で死にそうになった事はあるのか?少しでも施主の笑顔を見た事があるのか?それをじっと見た事があるのか?屋根の上の猛暑で自分の声色が変わって行く様を経験したのか?極寒の中鼻垂れながら、徐々に足先の感覚が無くなって行くのを体験した事があるのか?
まさか銭金だけで動いているんじゃないでしょうな?という事で
私はピンポンはあまり否定しません。 :lol: が・・・・ピンポンだろうがなんだろうが、銭金だけの下請けは死んでも嫌です。そんな事やってる時間がないからです。
また愚痴っぽくなってしまった (笑)
本日見積もりに参上致しました現場にて、漏水原因をがむしゃらに見出そうとしていた塗装屋さんは凄かったなあ~若干ポイントはずれていたとはいえ、何が何でも雨漏りを止めたいという責任感は、すばらしいと思います。私も見習わないといけない。私以外にもガッツのある職人さんはいるんだな~と幸せでした・・・惜しいことに、漏水量を読めればもっと素晴らしくなれます。応援したくなります。