排煙ダクト工事をしておりました。
鮮烈な朝日の中、排煙ダクト設置工事にお伺いしておりました。
時間にゆとりがあると気持ちが落ち着きます。
既存のフードからダクトにバージョンアップする内容の工事です。
取り付けより制作の方が時間が掛かります。 🙂
取りあえず、開店前に間に合って良かった~。 🙂
御店主としばしお話して、コーヒーカップとコーヒーの彩り方を教えて頂いておりました。
教えて頂いても、奥が深すぎて真似は出来ません。(^^)
写真のコーヒーカップの名称はナルミノフェリシータとロイヤルアルバートだそうです。イギリス王室でも採用されているコーヒーカップだとか。バイオリンの中高音と赤絨毯。さらには規律された衛兵と空気。それらに包まれた女王陛下という感じがしますね。
お話の中で特に印象に残った教訓は、コーヒーは極めたと思ってはだめなんですよ鈴木さん、、。でした。
いや、本当にそうですよね。
だれかに何かを届けたいという想いは常に外に向き続けていないと華が枯れてしまいます。
極めた!という思考は完全に内向きで自尊に寄りかかって休んでいる状態です。
そこには、確実に比較対象という罠がニヤツイテ待っています。ここで枯れちゃいますよね。
枯れた物やごみは誰も食べません。自分の物を捨てるのに皆目一杯だからです。
せっかくの宝がごみになる瞬間。いや、ごみが宝に成りすましているのか、、。
ならば、やり方は色々あるでしょうけど。あえて極めないという選択もありなんじゃないのかなぁ・・。
見極めるはいるけどなぁ・・。
ん~。(笑)なんでもそうですけど
本当は思い付いた思考手段は目的に沿わせてずっと宿す事が、華と茎と根が地に繋がる様に一番美しく難しい所で御座います。難しいのでどうしても私は、可視化した例えを多用してしまいます。
それはさておき、
素敵なキャッチコピーを拝見して、心を洗わせて頂きました。ありがとうございました。
※コーヒーはみんなをしあわせにする※
沢山の方々にしあわせをお届けしてください。
(`・ω・´)ゞ私も、引き続き頑張ってまいります。!!