2013年06月09日
悩んでおりました。
元塗装屋さん所有の屋根・・
同じ部位からの凍て割れが南北問わず70枚若干北面多し。
同年代の廻りの屋根は結構元気。
塗材と工具は解りますが、そんな事はどうでもよく、
塗装後の凍て割れが差し込み近辺に現在集中している事。
確実に工程上膜厚は上がる箇所なんですが、何で均等にここばかりなのか・・
一番日照時間の短い玄関屋根は凍てていませんし。
塗装していなければ、凍て割れ交換で終了の元シルバーの屋根なんですが、ん~
捲ってみると鉛の白線・・ん~
釉薬鉛と塗材の反応か?はたまた内部結露の出口がここに集中するのか?考え過ぎで焼き損じか??
解る事は釉薬・燻問わず、元々土ですから息してることは、確実と言う事。
昔手伝いで行った屋根は大丈夫だろうか・・その前に塗膜ぶっ飛ばして生きようとしてる様なきもするし・・・。
ぶっ飛ばせなくて、もがいて割れるという事も考えられるし・・
とりあえず、15年後にもう一度診断させて下さいと言う事で御了承いただきました。
今は、一円も無駄なお金を使わせたくありません。
やっぱり5年後の変化を見てみたいので、5年後にしよう。