本日も、肉体労働者の私は、雨漏り診断を夕方させて頂いておりました。
施主さん情報が少し乏しく、生きている部材と死んだ部材との選別から始まります。
何分、漏水箇所があまりにも多く、建物自体の所有者が変われば、そこで情報も途切れるという事。
雨漏りは意地でも御直しする事は当たりまえなんですが、余計な過剰施工をどこまで抑えられるかが、今回のカギとなります。
ここで生きて来るのは常日頃余計な屋根診断をしている目と考察
移動中であれ、現場に従事している時であれ、上から下から建物を見倒して目を肥やしていく事が重要です。
そうして、現状、より解に近い数字と提案を成して行けるわけです。
そうそう、そういう事です。