二つの狂信

叩く事が目的でもなく
叩かれる事が目的でもなくなった
奏でる音は助け合いでした。

最初はそりゃ叩いたし
最初はそれゃ叩かれたしで

お互い職人ですから
意地と頑固ですり減ったものです。

いつしかそうではなくて
奏でる事が楽しくなって
刺さないし、破らなくなるのが楽しみでした
そちらの方が互いに麗しいからです

お互いに狂信ではありましたけど
人格を支配したい小賢しさはなくて
守りたいものをも守れない
憤りの中にあっての狂信でした

そのような中にあり
どちらがバチで
どちらが皮なのか解らなくなっていきました

何時も難解に挑んでいましたが
解を見出す度に
生きた心地があり包まれておりました

私は元来喜びよりも哀しみに敏感な性分ですので
理性を超えて
あなたの垣根を超えてしまった事をお詫びしたい
もう。。っと
直ぐには追い払わなかった
あなたの懐に甘えた事をお詫びしたい。

今は、同じ理性を飛び超えるなら
あなたの垣根ではなくて
あなたが遺した物の先に行きます

あなたが今欲しい物は解っています。
憐憫などではなくて
共に戦った証を前に進める事です

2人で戦い造った駒はきっと前に進みます
死は死と認めた時に初めて死となるからです。
私は認めませんから
ご安心下さい。

死は神の栄光が明らかになる過程に過ぎない事を信じ
必ず護り貫きます。

笑う人、笑わない人ごと
希望の土台は隆起するから希望なのです
哀しみの深淵ごと隆起するから希望なのです

居場所は別れてしまいましたが
今ある場所で互いに懸命にまた励み
再会の時を普通に果たしましょう。
まるでそれが当たりまえの様に。

そうであるなら私が要らぬお節介などしなくていいのですから😊

この記事を書いた人

【鈴木 大輔・広子】

【鈴木 大輔・広子】

皆様こんにちは。ご訪問ありがとう御座います。
【屋根工房きのした】親方の鈴木大輔です。

このホームページの記事は2011年から全て私達現場の職人達で綴って参りました。雨漏り修理といえど殆ど何も情報が無い時代から皆様から頂く御信頼と共に沢山の実例と気付きに支えられ【必ず直す】という個人的な意志を全うさせて頂きました。ご迷惑をお掛けした事もございましたが本当にありがとう御座いました。

一般家屋を中心としビル・工場を含めた雨漏りの事例や対処方法を86記事、技術考察記事を45記事程明記しておりますので御入用でしたら是非お役立てください。その中にはDIYで直せる雨漏りも混在していますが御自分でなさる際には安全には充分にお気を付け下さいませ。

引き続きまして今後共、何卒よろしくお願い申し上げます。
【共に恵まれ共に喜びましょう】