築70年のお家と蓑虫と屋根瓦職人

今日は以前にご依頼を頂いていた、大阪府吹田市の壁の雨漏りの補修に行ってまいりました。壁からの雨漏りといいましても、トイレの水道官が破裂しまして既に水道屋さんが修理済み。私は,破損致しました壁の補修を頼まれた次第です。

とりあえず施工前
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よい感じに右に傾いております。築70年前後。施主様が網戸も何とかしてほしいとの希望でしたので窓から↓は杉板、窓から上は漆喰左官少しでもまっすぐ見せたいので窓枠は得意の自作網戸で提案しました。窓の上場まで廻り淵をかませたらなんとか 真っ直ぐ見えるんじゃないかと画策とりあえず窓より上の壁漆喰全取り。下塗りがよく密着するように、荒壁にきずをいれます
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右に見える縦樋のかいしょがありません。とにかくよく湿気ている裏庭。施主様は好きなように直してくれて良いということでしたので漆喰一層目は、ナシメで行かないで骨材がチョット荒いですけど、しゃぶくした防水南蛮で密着と防水性は屋根材ですので優秀です。そんな感じで 今日の施工後

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少しは真っ直ぐ見えるでしょうか?杉板下場は自作鋼鈑水切り、杉板上場は廻り淵と水切りのハイブリット。屋根屋ですので、とにかく水のことは頭から離れません 😆 明日は多分仕上がるでしょう。

おまけ

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今はめったに見ない蓑虫ですね。

昔は、どこにでもいたんですが。土葺き瓦職人と蓑虫。笑えない共通点を感じます 😆 。

この記事を書いた人

【鈴木 大輔・広子】

【鈴木 大輔・広子】

皆様こんにちは。ご訪問ありがとう御座います。
【屋根工房きのした】親方の鈴木大輔です。

このホームページの記事は2011年から全て私達現場の職人達で綴って参りました。殆ど何も情報が無い時代から、皆様から頂く御信頼と共に沢山の実例と気付きに支えられ様々な雨漏りを【必ず直す】という個人的な意志を全うさせて頂きました。ご迷惑をお掛けした事もございましたが本当にありがとう御座いました。

このHPではビル・工場・一般家屋を含めました雨漏りの事例や対処方法を86記事、技術考察記事を45記事程明記しておりますので御入用でしたら是非お役立てください。その中にはDIYで直せる雨漏りも混在していますが御自分でなさる際には安全には充分にお気を付け下さいませ。

引き続きまして今後共、何卒よろしくお願い申し上げます。
【全ては神様と皆様のおかげです】since 1999.10.3

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