鶴見区の屋根雨漏り修理診断

鶴見区にて雨漏り修理診断をさせて頂きました。
淡路産56判オレンジ釉薬瓦
経過年数38年
勾配は3寸5分で土量も充分。水返しも施設してあります。
平部地瓦の排水に何の問題も御座いません。
今回の主な雨漏りの原因は台熨斗瓦の勾配が緩い事と
面土漆喰の出面が適正でない事に起因致します。

面土漆喰の損傷具合は外部からの返り雨の影響では無く棟土内部からの損傷で御座います。

台熨斗勾配が取れていない棟は多少の風圧でも内部に雨水が干渉されますので
既存瓦を利用した棟瓦の積み直しの御提案となります。

集水器廻りの詰まりの原因は劣化した取り合い漆喰の堆積か飛来物。(ボール等)
軒唐草目玉の破損がありませんので
これらに端を発します。
清掃で間に合いますのでどうか御安心下さいね。(^^;)

此の度は当店に診断御依頼
誠にありがとうございました。

この記事を書いた人

【鈴木 大輔・広子】

【鈴木 大輔・広子】

皆様こんにちは。ご訪問ありがとう御座います。
【屋根工房きのした】親方の鈴木大輔です。

このホームページの記事は2011年から全て私達現場の職人達で綴って参りました。殆ど何も情報が無い時代から、皆様から頂く御信頼と共に沢山の実例と気付きに支えられ様々な雨漏りを【必ず直す】という個人的な意志を全うさせて頂きました。ご迷惑をお掛けした事もございましたが本当にありがとう御座いました。

このHPではビル・工場・一般家屋を含めました雨漏りの事例や対処方法を86記事、技術考察記事を45記事程明記しておりますので御入用でしたら是非お役立てください。その中にはDIYで直せる雨漏りも混在していますが御自分でなさる際には安全には充分にお気を付け下さいませ。

引き続きまして今後共、何卒よろしくお願い申し上げます。
【全ては神様と皆様のおかげです】since 1999.10.3