青い屋根瓦と共に

CA3I0424

お正月も終わりを告げ
本日は、40年以上経過の青緑の瓦屋根の修理をさせていただいておりました。
下地は昔ながらのトントン(杉製)で、野地板間には隙間があります。

小屋裏に籠る熱量を逃がし、常に外気と小屋裏内気が一定ですので結露付着による野地板の腐食は見られません。
和型青緑も水返しの甘い年代といえど通排気の手助けの担い手となり鎮座しております。

もしビニトンの防水紙が破れてもげていたら
それは小屋裏の熱量が逃げれずにビニトンをぶち破る程の瓦屋根の悲鳴ですから・・・
瓦を含めた屋根全面の悲鳴ですので
君はもげたまんまでおりなさいというのが私のスタンスです。

 

もげるとまずい様な一時防水が脆弱な建材は使いたくありません。
(修理工事で改造はします。)

そんなこんなで、お正月明けと言う事もあり本日は少し張り切り過ぎてしまいました。
あ~屋根屋は楽しい 笑

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

【鈴木 大輔・広子】

【鈴木 大輔・広子】

皆様こんにちは。ご訪問ありがとう御座います。
【屋根工房きのした】親方の鈴木大輔です。

このホームページの記事は2011年から全て私達現場の職人達で綴って参りました。殆ど何も情報が無い時代から、皆様から頂く御信頼と共に沢山の実例と気付きに支えられ様々な雨漏りを【必ず直す】という個人的な意志を全うさせて頂きました。ご迷惑をお掛けした事もございましたが本当にありがとう御座いました。

このHPではビル・工場・一般家屋を含めました雨漏りの事例や対処方法を86記事、技術考察記事を45記事程明記しておりますので御入用でしたら是非お役立てください。その中にはDIYで直せる雨漏りも混在していますが御自分でなさる際には安全には充分にお気を付け下さいませ。

引き続きまして今後共、何卒よろしくお願い申し上げます。
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