前を向いてラーメンを食す。

CA3I0125

本日はこちらの下屋根の改善工事をさせて頂いておりました。
ここまで持って行かれた理由は

①台熨斗の勾配
②棟の土量の多さ
③二階が日照時間を抑制している事
④台熨斗継ぎ目表層のコーキングにより更に排水量低下
⑤折れ継

等が挙げられます。

故浸透率の高い釉薬の無い頁岩の裏から凍てを貰っております。

だから、だからと言って屋根全体がそうであるかの様には振る舞わずに何時もの修理工事をお勧め致しました。
この部位の負担は③の日照時間が抑制されている事のみの欠損以外は関与しない様に持って行きます。
これは、どの様な新建材でも同じ負担が掛かる為、葺き替えが意味の無い事を示唆致します。

始終昼時には前を向いてカップラーメンをすすりながら考えております。
味? わかりません 笑

解っている事は、あらゆる犠牲と共に痛みを分けながら購入した夢のマイホーム
夢のマイホームとはなんでしょう?
それこそ生きた証を残したかったという施主さんの具体性の一つではありませんか!。
私等はその悲哀も労苦も痛い程理解しているつもりですので、誤診は絶対に自分たちには許さず、漏水処理のお手伝いをさせて頂いて参りました。
茶の間の平安は絶対守ります。私達におまか・・・

だんだん、ウソクサくなってまいりましたので この辺で 笑

この記事を書いた人

【鈴木 大輔・広子】

【鈴木 大輔・広子】

皆様こんにちは。ご訪問ありがとう御座います。
【屋根工房きのした】親方の鈴木大輔です。

このホームページの記事は2011年から全て私達現場の職人達で綴って参りました。殆ど何も情報が無い時代から、皆様から頂く御信頼と共に沢山の実例と気付きに支えられ様々な雨漏りを【必ず直す】という個人的な意志を全うさせて頂きました。ご迷惑をお掛けした事もございましたが本当にありがとう御座いました。

このHPではビル・工場・一般家屋を含めました雨漏りの事例や対処方法を86記事、技術考察記事を45記事程明記しておりますので御入用でしたら是非お役立てください。その中にはDIYで直せる雨漏りも混在していますが御自分でなさる際には安全には充分にお気を付け下さいませ。

引き続きまして今後共、何卒よろしくお願い申し上げます。
【全ては神様と皆様のおかげです】since 1999.10.3