本日も雨漏り修理工事に従事させて頂いておりました。
ふと、上記写真の谷樋を見つめておりました。
もう、いやと言うほど見つめております事象では御座いますが、やっと完全な解にたどり着く事が叶いました。
正直に今までの屋根診断で、さほど考慮していなかった少し余分になりうる考察では御座いますが、
もう少しで確信に変化致します。今より後、幾多の屋根診断時には必ず本日気づいた考察を加味しつつ、実証を重ねた上で、追加記事とする所存ではございます。
これは、新築時、また増改築時に必ず施工主さんのお役に立てる物と思います。
戦前の職人さんには当たり前と嘲笑されそうな気も致しますが、時代が時代なだけに私で出来る事は残しておこうと思います。
なんだか嬉しい本日。
最善を届ける意志を届けるのも技術者・職人の仕事で御座います。
でも親方・・能書きが外れてしまったらどうなるの?
あなたと公園で黄昏れる時間が長くなります。
よっしゃーーー!!