全力雨漏り修理

CA3I0108

本日も雨漏り修理で御座います。
写真はコーキングを撤去剥離した後に毛細管を生み出そうとしている、また現在生み出している瓦屋根の雨漏り修理で御座います。勾配は2寸8分程で周辺は樹木があり少々埃堆積率が高い青緑の屋根であります。15時に雨に見舞われて志中場にて帰還致しました。
埃堆積による雨水の堆積量の分布は30坪の合掌の屋根でも少しまばらでありまして、興味を引いたのは、差し替えた瓦の方が裏凍てかまされていた事で御座います。(結構新しいのがやられるケースも御座います。)ここで差し替えの折には尻の清掃も配慮しなければならないと考えます。

帰宅した後娘達と談話しておりました。
要点をかいつまんで言いますと、娘達の義務教育中の憂い事が中心でありまして、

無駄と思える物に全力を出さないで、
将来この道を進もうと思った時に、あなた方は本当に全力でその道に当たって行けるのか?
理由を付けて逃げ腰の精神で、(誰かのせいにして心に怠けを生み出した状態で)
本当に一度しかない無い人生を燃焼し切れるのか?

良い学校に行けじゃない、良い成績を取れじゃない、
今目の前にある事象や課題を全力で踏み潰して前のめりに進んで行かないと
将来あなた方は一体誰を守れるのか?

↑ この辺で泣き虫の私は、少し泣く (笑)
(私の経験上の話ですが、逃げた事象は踏み潰すまで何度でも追って参ります。)

実際娘達の道や夢が閉ざされた時に、結果より姿勢が大事であり、強靭な精神力を持ち続けて欲しいという親心でお話ししておりました。

話はまた元にもどりますが、
一寸しかないルーフデッキと瓦の取り合いからの雨漏りですが、軒樋を殺した施工によりデッキの溝一本に頼る排水はデッキの勾配から考えても少し無謀で御座います。ひらきのあるデッキのペフの削除も竣工当時からありませんので、以前より裏走りが加速化致します。その辺を踏まえて再工事させて頂きます。
当然保障何年とか謳うまでもなく、建材の限界まで雨漏りしない屋根に持って行けますので、

私も、施主さんも 御安心下さい(笑)

この記事を書いた人

【鈴木 大輔・広子】

【鈴木 大輔・広子】

皆様こんにちは。ご訪問ありがとう御座います。
【屋根工房きのした】親方の鈴木大輔です。

このホームページの記事は2011年から全て私達現場の職人達で綴って参りました。殆ど何も情報が無い時代から、皆様から頂く御信頼と共に沢山の実例と気付きに支えられ様々な雨漏りを【必ず直す】という個人的な意志を全うさせて頂きました。ご迷惑をお掛けした事もございましたが本当にありがとう御座いました。

このHPではビル・工場・一般家屋を含めました雨漏りの事例や対処方法を86記事、技術考察記事を45記事程明記しておりますので御入用でしたら是非お役立てください。その中にはDIYで直せる雨漏りも混在していますが御自分でなさる際には安全には充分にお気を付け下さいませ。

引き続きまして今後共、何卒よろしくお願い申し上げます。
【全ては神様と皆様のおかげです】since 1999.10.3