本日も一生懸命・・
肉体労働をさせて頂いておりました。
夕方に屋根診断へ
当初コロニアルの板が飛んだというご報告でしたので、棟包み45鉄生だろうと想像し、副資材を用意してイザイザ!
築18年アスベスト含有の薄型化粧スレート(ニチハパミール)
7寸勾配で釘二点止め。止めた釘は毛細管関係なく結露で自滅。純正、非純正問わず全滅です。
いきなり板金カバーしか方法が無い屋根でありまして、本当に御気の毒で仕方がありませんでした。・・
夢のマイホームが・・・
取りあえず、ほぼ4階建てで、どの業者も登ってさえくれなかったらしく。
(そりゃ、職人が実際診断にくる店舗自体少ないので致し方無し。)
登るだけではなく、雨が入らない処置もして帰宅致しました。
何でこうなったかは、全部説明できますが、
それを聞いた所で、茶の間の未来にはつながりません・・・。
只一言だけ、
下請け叩き捲っているハウスメーカーが作る家は買わない方が良いようです。
そんな事どうやって解るの?
一緒にコーヒーでものみながら・・
建築中の現場に行って直接職人に聞きましょう (笑)
下請けを叩き捲らない仕事はどうなるかと申しますと、
頼んでもいないのに、勝手にベタ目地が丸目地になったりする門柱が出来たりします。(笑)
左右均等・垂直・水平で御座います。
ここだけの話ですが、リフォーム・営繕・改修・新築で一番大事なのは
実際現場に立つ職人衆や技術者が、よ~し一著やったるか!!という気概で臨む事こそが
最善の費用対効果を生み出す秘訣なので御座います。
目につくキャッチコピーや宣伝や能書きは全部おまけと考えてもよろしいかと・・。
よ~し一著やったるか!!
本当に大事で御座います。
足らずとも人間性に富み、人の憂いに我も憂い、利益より家庭円満をお届けする店舗、
どの様な職種であれ一生懸命探せば必ず各町で見出す事。
可能で御座います。