本日は、真昼から雨という予報のもと現場一日開けさせて頂いて屋根診断を高槻市にてさせて頂いておりました。
45歳の青緑瓦ですが、至って健康・健康 立地に守られぬくぬくしておりました。ちょこっと修理の跡は震災時の時の物です。
今後漏れる可能性のある箇所を御呈示したあと・・・ノーマネーでフィニッシュです。漏れてから考えましょう!と言う事で・・
屋根屋の親方はこれが出来れば一人前といいますか、それ以上なんですが、なかなかそうはいかないのも現実です。
でも屋根屋になりたいので、現実は無視します。本当は、あーだこーだと考察の全てをだして仕事に結びつける事は至って簡単ですが、それ以上の物を掴んでおります故、そこには興味無し。
同じ高槻で板金師の親方の現場にお邪魔させて頂き、伊右衛門茶をてれてれ飲みながら、曇りだした空を見上げる一日と成りました。