2020年04月17日
何時も一年生
私の兄姉は見上げる程高くて
緑葉の間からの木漏れ日が眩しい
私の妹弟はまだ初々しくて
緑葉が照り返す日が眩しい
羨む事をしないのも
蔑む事をしないのも
父なる神様の眼には全て愛おしく映っておられるからです
神様の愛こそが完全で
その愛おしさに触れる時
魂が安らぎ、心が穏やかになります。
どんな人でも
どんな過去があっても
どんな未来があっても
父なる神様は愛する事は止めません。
特別な事が出来ても
特別な事ができなくても
人の評価で安らぎ満ちる事は飽く事を知らせてくれません
世の成功とは違う内面の乾きが存在しています
誰よりも何よりも
愛する方の場所に留まって
安らぎと穏やかを持ち贈り届ける事が出来たらいいですね
私は何時も一年生で在りたいですし
神様が望むのでしたら1000年生でもいいと
神様が望まれる形である事以上に皆が完全で在る事は無いのです