2013年02月09日

雨漏り修理診断・大阪市東住吉区にて

H25年2月4日に雨漏り診断をさせて頂いておりました。
診断場所は大阪市東住吉区です。
依頼主さんも増改築を何時行った屋根か解らず、先代様御使用中に施工された屋根でした。

燻瓦の炭素被膜の剥がれ具合より施工して約20年前後、その間に一度アスファルトシングルからの雨漏りがあり、塗装とシングル溝谷際のコーキングにて対処したものの結果雨漏りは直らず、悪化の一途を辿った屋根と推察致します。
問題点は下記の3点

①シングル屋根の勾配が2寸で雨を吐き切る充分な有効勾配が取れていない事。
(いわゆる不適合建材使用)

②6mを超える4寸勾配の燻瓦からの水流が、豪雨時軒樋もないこの溝谷を超え、シングル側に襲い掛かる事を想定出来ずにシングル鼻際に一切立ち上げが無いこと。

③初期メンテナンス(勾配不良からの雨漏りを見立てる事かなわず)塗装とシングル鼻際にコーキングを塗った事により今度は、シングル屋根からの漏水が溝谷にも落ちる事も出来ず、水たまりを屋根の上で作ってしまった事。
(塗膜劣化による毛細管がより一層漏水量を拡大)

これらを踏まえた修理見積もりの御提案となります。
此の度は当店に雨漏り修理の診断御依頼誠にありがとうございました。 😛