2012年12月10日

山肌にめりこんだ岩の様(築70年燻瓦)

本日は、京都府にて雨漏り修理の段取りをしておりましたが、雪積もってるよ~と言う御施主様の連絡により急遽予定変更。築七十年の燻瓦屋根の屋根修理診断をさせて頂いておりました。土量・土質申し分なく、この屋根に葺き替えは必要ありません。歩けば解りますし、棟などは触れば解ります。まるで山肌にめり込んだ岩の様な仕上がり具合です。増改の折、水流を読めなかった多少の不備はありますけれど修理で全然間に合います。70年といえば、大型台風や震災をくぐり抜けてきたわけですが、ただ重いからと言う評価が下っている土葺き屋根は幾分過小評価しすぎの様な気がします。まあ・・いづれにせよ20年未満で終焉を迎えるかもしれない建材など私の眼中には御座いませんし、私の生き方が汚れますので絶対修理で今回も御対応させて頂く所存で御座います。 😛