2012年11月23日

ただ、ただ、雨漏りを止めたいだけでした

先日の屋根診断にて、長年に渡り雨漏りにお悩みの人生の大先輩の屋根を診させて頂きました。雨が降る度、バケツを2階から階下に運ばなければならず、その負担は御老体には少しばかりきつく、私としましてはお会いしたなり、この場にて必ず漏水を止める手筈を頭にて整えておりました。御客様は想いの他明るく、数々の苦難を持前の明るさにてはじき返してこられたものと思われます。私の診断内容より先だってお話しして頂きましたので散々笑かして頂きました。 😆 その後屋根に登り急所を抑え、一年位では打ち倒れない応急処置を施した後、帰宅したわけですが、この折見積もりして依頼があろうとなかろうと、どっちでも良いねと家内と私で話ながら帰途に付きました。その後・・完全にバケツとおさらば出来、御礼と共に工事御依頼を頂いたわけですが、ここで私が言いたいのは、工事依頼欲しさに動いていないという事です。ただ、ただ、この場にて治る物ならば治し、絶対に治し、この場にて応急処置出来る物なら、必ず応急処置をする。屋根屋として普通のあり方を実現する為に動いている訳です。

ですので、付きつめてかんがえますと、私は商売人でもなく・・職人でもなく・・やはり看板通りの人情人でしょうか? 自分をさも良いように謳っておりますが、私が良いのではなく、人情で動く旗印が綺麗であるので、それに付き従う日常が魅力的な訳です。綺麗事だけでは、人生渡って行けないと御叱りを頂きそうですが、私としましては、(じゃあ汚い事で自分を騙して、後ずさりするしかありませんな!としか言い様が御座いません。)当然私にも悪いところも多々存在し排他的な考え方も共存し口を付いて誰かを傷つけることもありますが・・・ともあれ、私は私のやり方でしか生きたくないのと同時に、一人でも多くの方の心に屋根修理を通して明かりが灯れば身を削って培った考察力や技術も真に居心地の良い場所に行けるのではないかと・・

写真の子犬は記事とは何の関係も御座いません  😆