2017年09月28日

雨漏りの御説明(現場・吹田市)スレート屋根

何時もありがとう御座います<(_ _)>

あれだけ暑かった夏も残暑を残す事無く秋の到来ですね。吹田市にて雨漏りの調査をさせて頂きました。

😉 今回の雨漏りの箇所は1階の和室の窓際です。漏水量をお聞きしますと吹き降りの雨の日にかなりの量雨漏りするとの事。早速窓を開けて頂いて壁を見ます。

😉 浴室の排水管は機能しておりますので、ここは問題御座いません。お隣りとの距離が近く、尚且つ吹き降りの雨の時にしか漏らない等の条件を加味致しますと、雨漏りの原因は2階より上の可能性が高くなります。壁面の異常も最近塗装されたので今回は見受けられません。

😉 写真の換気口は機能しております。今回の雨漏りを引き起こしている原因はケラバ板金と構造用合板の接点。少し解り辛いかもしれませんが、ケラバ板金垂れ(縦の長さ)が短いので構造用合板に雨水が関与されている事。また、ケラバ板金の内部に運ばれて来た埃や不純物が溜まり、軒天内部に雨水がそれを伝って侵入している事で御座います。この漏水量でしたら一階まで貫通する漏水量を作り出す事が出来ます。

😉 写真のケラバ板金の隙間からの雨漏りですね。この下には雨を受ける為の板金も下敷きになっておりますが、屋根勾配が緩かったり埃の堆積量が上がって来ると機能しなくなります。ですので既製品のケラバ板金を使用する際の薄型スレートの屋根工事は最初から防水紙(ルーフィング)等、下葺き材に雨が干渉する事を想定して施工すれば良いと思います。もしくはケラバ板金は特別に制作して施工するかですね。

今回の御提案は2通りあります。

①ケラバの板金を大きめに作り被せる方法

②塗膜劣化が堰となっている場所もありガルバニウムによるカバーを掛ける方法

😀 この度は私共に雨漏り調査の御依頼を頂きまして誠にありがとう御座いました!