2017年06月25日

高槻市にて屋根修理診断を頂きました。

高槻市にて屋根修理診断を頂きました。

何時もHPを見て頂いて本当にありがとう御座います。:-)
経過年数は約45年の淡路産青緑日本瓦。屋根の形態は落ち棟を含んだ切妻の瓦屋根です。雨漏りはまだしていない状況であります。

16年程前に施工されている瓦桟に塗布したシリコンですがこの屋根瓦に限りましてはある程度のズレ止めの効果は確認出来ます。

屋根に上がり歩行すれば直ぐに解るのですが、この屋根は土量が少し足りません。よってしっかり葺かれた土葺き瓦よりガタツキ易く、またズレ易い傾向にあります。シリコンである程度の緊結を保っていますので地瓦平部のメンテナンスは今回必要ありません。

風化した破風下の面土が落ちておりますけどこれも致命的な損傷とは言えません。少し見える茶色の板金部分は改修工事の際には必要無くなります。

棟瓦は雨漏りしていないまでも、蛇行と水平化が進んでおりますので、一度解体して同じ瓦で積み直しを施せば当分の間何の憂いも無くお過ごし頂けると思います。写真正面の地瓦。釉薬溜りの欠損は直接致命的な雨漏りを引き起こす原因にはなりませんのでどうかご安心下さい。

🙂 また何か解らない事がありましたら何時でも御一報下さいね。