2011年11月13日

奈良県・大和郡山市・瓦屋根修理診断

御閲覧感謝致します
本日は、奈良県・大和郡山市・瓦屋根修理診断をさせていただきました。
今回のお施主様の屋根は特に、漆喰の出過ぎによる凍て割れが目立ちました。


こちらは折れつぎ瓦の甘さを漆喰で補った際生まれた凍て割れです。
もう一枚


こちらも漆喰の出過ぎによる凍て割れです。
左右の棟際に凍て割れが集中していますので、地瓦の調整と棟瓦の積み直しの御提案をさせていただきました。

人災ではなく、経年や地域性による凍て割れは釉薬瓦の場合、先ず地瓦谷部の埃の体積
また、たまにですが瓦の尻に葺き土が残る施工の場合に雨の日、毛細管で水分が蓄積され、その弊害で起こります。

また、冬場瓦の裏に発生する結露などもありますが、いずれにせよ地瓦の谷部が躊躇に痛みます。

また屋根勾配が緩いほど雨の日吸い上げられた水分は多く残りますので、日照時間の差による痛み具合の差も御座いますが、
釉薬瓦の場合は屋根全体の瓦が満遍なく凍て割れします。

今回は、施工不備による凍て割れですので、修理で間に合うと判断させていただきました。

より詳しい内容は下のリンクからご覧いただけます。

凍て割れ瓦・凍み割れ瓦の考察はコチラ→凍て割れ瓦・凍み割れ瓦って?
漆喰の塗りすぎによる弊害はコチラ→屋根漆喰工事の修理・補修、塗りすぎ警報・注意報

本日は当店に瓦屋根修理診断 御依頼ありがとうございました。
m(__)m