2017年04月24日

屋根修理時に於いての私の安全対策

本日も天候に恵まれまして、雨漏り修理工事も捗りました次第です。

お待ち頂いておりました陸棟の雨漏り修理にようやく馳せ参じる事適いました。

漏れている場所は屋根の中央部です。

応急処置済の箇所の雨漏りは葺き土が乾燥しております。白線より上の部分。

漏れた棟の積み直しを私がお勧めする理由は、他の箇所は家屋内まで雨水は貫通しないものの、写真の様に外部雨漏り、体感出来ない雨漏りも誘発している可能性がとても高いからです。

葺き土が常に濡れていますと、凍てによって瓦が割れたり、虫や植物が繁殖したり、野地板がやられたりする弊害も生まれます。

今回の雨漏りの理由は土量の過多です。青い苔の部分まで雨水は当たっております。シリコンとか使用しない時代ですので職方の土量過多の気持ちは解ります。

で、、、、。なんの話だっけ、、。

あ!そうそう。屋根修理時に於いての私の安全対策でした。

ヘルメットも安全帯も足場も重要で御座いますが、

職方の今日の疲れを明日に残さない事が最重要の安全対策です!

私の経験上、最優先項目がこれにあたります。

雨の日以外は毎日屋根に登りますし、屋根には傾斜がありますからね。

何故、そうなのかは、現場事故の原因を考察して頂ければ解って頂けると思います。

なので、私は、予算の無い下請けはしませんし、工期を迫られるような仕事もしません。

午後4時前には職方と一緒にとっとと帰ります。銭勘定は一切しません。

これが私の、当店の安全対策です。

安全第一。法や体裁よりも人の道。待っている家族への帰路と信じております。