2017年04月19日

ベランダの雨漏りを診てきました

ベランダの雨漏りを拝見させて頂きました。

ベランダ下は部屋となっておりませんので、普段はめったに気にならない所で御座います。

胴差しを結ぶ構造材木が腐食しております。この原因を作ったのは?

①継いだ水切り板金の内部にシールが無い事

②水切り板金の垂れが短い

③構造材木と水切り板金が密着し過ぎている

これが強烈!!主な原因です。

経過年数から腐食までの時間軸を考えた場合、ちょっと弱い原因は

④ベランダ内部の防水切れと

⑤塗装がリシンですのでこちらの防水切れ

ですが、既に新築ではありませんので、複合を起こしている可能性もあります。

こんな感じで御座います。

アップにした水切り板金の継ぎ目の写真がこちら

本当にちょっとした事なんですけど、そのちょっとを気付くまでが雨漏り修理は大変なんです。

けど、めっちゃ楽しい(^^)

同じ様な写真。

こちらの現場は築浅の同じパターン。下は部屋ですので雨漏りして大変でした。

0勾配の水切り板金は余裕で雨水は横走り致します。また、腰板と水切りを離すようにモルタルも離しておいた方が良いのです。

という事ですので

(`・ω・´)ゞ私は勾配の無い水切り板金は内部シールまで疑って診断しております!!。皆様お使いのベランダもお暇な時見てみると雨漏りの事前予防になるかもしれませんね。