2015年06月09日

とりあえずよかった よかった

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本日は雨漏り診断に従事させて頂いておりました。
写真の屋根はしのぎ桟型のセメント瓦で水返しが施設しております。
平部からの雨水の干渉は40年間で変化した立地環境・三方の三階建てが風圧を抑制する立地に変化しましたから機能性は上がっております。
ですので、全面的に手を加える必要性は皆無ですので御安心下さい。
運悪く、御自分で雨漏り修理せざる得なかった理由も承知の上で
先ずは、室外機の移設に加えて小屋の撤去、既製品が存在しておりませんので鋼板による再生
その際には必ず堆積している不純物の撤去で雨漏りは完治致します。

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工場煙出し屋根
此方の屋根は直下窯からの熱量を考慮して野地板を施設しておりません。
しかしながらその分風圧に弱い構造ですので
どちらを優先すべきか少し悩みましたが、柱・母屋・棟木共
7000のタッパで長年煤の付着のみという結果を残しておりますので
今回は野地板を施設した後の鋼板カバーの御提案となります。
風による弊害を優先致します。

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応急処置をさせて頂きました此方の母屋鼻の孔は直上に破風板が御座います。
破風板は西風(これは様々ですが)
水流を派生する天気も御座いますので
アンテナ被膜鉄線を吊る為に穴を開けて良い場所では御座いません。
この急所を度外視した無駄な葺き替え工事に踏み切る前に
私にお声を掛けていただきましてありがとうございました。

天気が安定しない時期に差し掛かってまいりましたが
私を頼って頂いた方の心の安定は必ず計ります。

お財布の安定も (笑)