2013年07月15日

生野区屋根雨漏り修理診断

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生野区にて屋根雨漏り修理の診断をさせて頂きました。
ありがとうございました。
今回の雨漏りの始点は20年前に増改築された芯木有り瓦棒と軒先地瓦との取り合いです。

先ずこの取り合いの溝板の凹化が躊躇でした。
この凹みが竣工時の物なのか再塗装時に出来た物なのか?何れに致しましてもこの屋根の最大水量の上がる部位の凹みは致命的であります。
また各部位におきましても地瓦谷芯直下水流を瓦棒キャップに当ててしまう事は容易に吸い込みを発生させてしまいます。
三晃式であれ丸ハゼであれ瓦屋根からの水流を水切りにて一度切る配慮が必要であります。
吸い上げはまた劣化塗膜によるものと元々の瓦棒屋根勾配が緩い1寸勾配ですので更に水切りの重要性は上がります。
地瓦の出寸法も雀口まで8分しかありませんので地瓦軒裏に水が廻られますと漏水の始点が分化致します。
これらの考察を持ちまして部分修理にて雨漏りは完全に直り、双方の建材の耐久限度まで必ず持って行けます。
今回も20年前に葺き替え済みの瓦屋根の再度の葺き替えの必要性は全くありませんので御安心下さいませ。
此の度は当店に雨漏り修理診断御依頼誠にありがとう御座いました。