本日は、午後から大阪は雨模様と言う事で、鼻掃除しながら天井を見つめ
ぺろくんと昼寝を共にし明日からの仕事の段取りを頭の中で組み直しておりました。
するとプルプルと電話がなり、葺き替えを勧められているので、雨漏りしてるかどうか見て欲しいという近所の現場に出動させて頂きました。
降りだした雨のなか、取りあえず天井裏を見て欲しいという事で、もそもそ侵入
上の写真の様なコンパネ継ぎ目の染み
で・・
築20年で10年前に塗装している6寸6分勾配のコロニアルの屋根
非常に微妙ですが、断熱材に釘からの雨水落下跡が無しという事で、この染みは施工時に出来た物と判断致しました。
どの様な工程を踏んでこうなったかまでを御説明させて頂き。
万が一今現在劣化塗膜により漏れていても、立地と勾配を考慮して葺き直しで充分と安堵して頂きました。
15年経った位でまた御電話下さいませと言い残し、任務完了。働くおじさんは、ちゃんと働く場所と節度をわきまえさせていただくのでした。
食べて行けるかどうかは・・・はなはだ 疑問も残りますが。(笑)
道徳の時間で見た、昔懐かしの働くおじさん ↓ 道徳を守るには力いりますよね本当に