2017年12月18日

オセロの盤上から

私の心内には罪が招く闇もあるし
喜びに彩られた光もある。

私の一生はこの内包された白と黒を何方か一方に染め上げるのではなく
オセロの様な勝負事でもなく

ただ、一字
オセロの盤上に
ただ、一字
愛という字を浮かばせたいのであろう。
一色で愛は描けない。
二色居てくれて始めて描けるのだから。

人によってそれは
労であったり
仁であったり
義であったり
礼であったり
忠であったり
慈であったり
楽であったり
それ以外だったり

この与えられた誰でも何を描いてもいい自由が
なおなお愛おしいので
私は愛という字を浮かばせたいのだろう。
もちろん誰でもこれを読んで何を描いても自由

誰やこれやの白の多さ黒の多さに最早拘り見て終わろうとせず
盤上からこの一字を見たがっているのだろう。

手がかじかんで、並べ苦しい時は
ひらがなでもいいよね。
カタカナでも。

(^^)