2017年12月03日

最初に腕時計をつけた時の様に

どれだけ 穴が大きく広くても注ぐのを諦めなければ何時か埋まる

どれだけ 時を尽くし完成しないパズルでも 誰かが探し求めたピースになる

どれだけ 前と後ろに人がいても この星を丸く一周するだろう

誰かの傲慢の剣は、私の傲慢を削ぎ落し、

剥き出しにされた愛は外気に触れ、今は弱くてもその鼓動は時を刻みだした。

最初に腕時計をつけた時の様に、

再び動き出した小さな針を嬉しく眺めている。

嬉しく眺めている。