2018年04月24日

橿原市の雨漏り修理や屋根修理!愛の現場レポ―ト!

橿原市で頂きました雨漏り修理や屋根修理!愛の現場レポートです!
私の考察の全てを何時もお伝えしています。

(`・ω・´)ゞ< 全てで御座います。

橿原市の皆様、その節は本当にありがとう御座いました!!

(@^^)/ こちらも合わせて御覧下さいませ。

~雨漏り修理・屋根修理・つの極意~

①瓦屋根修理や雨漏り修理に必要な適正費用と的確な診断

②屋根を葺き替えないと雨漏りは直りませんか?

③ラバーロック・コーキングや瓦止めで雨漏りは直りますか?

④屋根漆喰工事で雨漏りは直りますか?

⑤屋根ルーフィングが破損・張り替えで雨漏りは直りますか?

⑥スレート屋根の雨漏り原因ベスト5と修理対策

⑦DIYでお役立ち!雨漏り修理情報

 


私共屋根工房きのしたは昭和38年創業。現場経験40年以上のベテラン職人を筆頭にどうすれば最善の費用対効果を皆様にお届けできるのか?それのみをずっと追及してきた雨漏り修理・屋根修理専門の職人だけの店舗です。皆様が長く安心できる現場調査と修理費用の御提案を何時もお届けしています。

(目次)
コンクリート屋根雨漏り修理2017年9月30日
屋根修理の調査(橿原市~高槻市)2017年8月25日
危険なマンション屋根の修理対策(橿原市)2017年8月9日

コンクリート屋根雨漏り修理2017年9月30日

コンクリート屋根の雨漏り修理が本日完了致しました。!

沢山の亀裂があり滑落の危険性があったマンションの屋根改修工事となります。

使用した建材は日鉄住金ガルバニウム鋼板・立平葺きで御座います。これにて解体迄の間はこの部分からコンクリートの滑落はありません。

こちらは外観となります。

螺旋階段の鉄柵の腐食の修理は後日となります。こちらは足場が無くても安全に作業出来ます。

 

工事ご依頼を頂きました施主様、私と共に頑張って頂いた職方様

この度は本当にありがとう御座いました。

今回もお疲れ様で御座いました。<(_ _)>

屋根修理の調査(橿原市~高槻市)

皆様、何時もありがとう御座います。<(_ _)>

本日は奈良県橿原市と大阪府高槻市の間で頑張っておりました。

🙂 こちらは奈良県橿原市のマンション屋根。これ以上の滑落が起きた場合に対処する為に屋上からメッシュシートを掛けた写真で御座います。応急的な物ですが二次滑落が起きても極めて危険な駐車場へ落ちる事無く廊下に落ちてくれます。メッシュですので強風でも飛びません。直下駐車場も現在は立ち入り禁止で御座います。宜しくお願い致します。<(_ _)>

こちらの応急処置が済みまして現場を移動致します。行先は大阪府高槻市で御座います。

 

😉 釉薬を塗ってある瓦が凍て割れを起こしております。何時も通り施主さんはこのままでは人災になって大変な事になると不安を煽られておられました。凍ててはぐれた瓦の一部が強風で飛んでも敷地内か軒樋に落ちますので、鼻歌でも歌っていてくださいね。大型台風の直撃か竜巻でも来ない限り大丈夫です。

😉 屋根の南面は築約30年で全く異常無しです。

😉 ただ、先ほどの凍て割れの写真でもそうなんですが、一次メンテナンスで行った面土漆喰の重ね塗りの弊害が出ています。

雨の侵入口A:一段目の熨斗瓦と二段目に積んだ熨斗瓦の表面にある間隔。これをチリと呼んでいます。この感覚が広いので雨の侵入口A付近にシリコンを塗っております。一次メンテナンスの趣旨としてはここからの雨の直接的侵入を防ぐ意図は解るのですが、雨は垂直に降ってくれるケースばかりではありません。暴風時に雨の侵入口A付近の熨斗瓦の隙間から内部に入った雨水(目視出来ない箇所ですが内部にも継ぎ目があります。)はチリの感覚も広い事と相まって三日月の面土漆喰を形成しております一番下の台土に浸透してしまいます。一番下の熨斗瓦の勾配も緩く施工しておりますので直さらで御座います。

浸透してしまった雨水は重ね塗った面土漆喰で受け止められ一年中湿った状態が続きます。すると釉薬・上薬を塗っていない瓦の部分、特に切断した部分が雨水の浸透率が高いのでそこから瓦内部に浸透して行きます。その雨水が冬場に凝固・融解を繰り返して徐々に瓦の損壊・崩壊・凍て割れを起こしてしまうんですね。特に北面は乾燥時間が遅れますのでその現象は躊躇に現れます。飛んで来た雑草が棟瓦内部に水分が何時も停滞している事を示唆してくれています。

また雨水の侵入口Bにもジワジワと雨水は走ります。ここまでべったり漆喰を塗ってしまいますと走った雨水は面土漆喰の内部にまで侵入してしまいます。この様な漆喰ならいっそない方が棟瓦やその下の地瓦の為には良いのです。余計な水分の停滞を引き起こさないからです。

 

その他平部の部分は写真の様な構造となります。屋根勾配は5寸で問題無く適合勾配です。
風圧が掛かっても雨水を外に返してくれる水返し OK
藁をふんだんに使用している葺き土 OK
埃の堆積量も5寸勾配故 OK
葺き土がずれない様に打っている五分角の二重打ち OK
最後ビニトンルーフィングは敗れている箇所は新築時から必ずありますので触らなくて OK

結果、今回の御提案内容は、
①棟瓦の解体積み直し、凍て割れ瓦の交換工事で大丈夫です。
この度は、当店に屋根修理診断を御依頼頂きまして、誠にありがとうございました。<(_ _)>

危険なマンション屋根の修理対策(橿原市)2017年8月9日

本日は写真のマンション屋根の崩落原因を調べておりました。

下地はC型鋼板にシートラス、コンクリート仕上げの後ボンタイル塗装、屋根形状はマンサードです。

こちらが使用されていたシートラスです。雨水が廻っている箇所は亜鉛気が抜け完全に錆びついております。ガルバニウム生板と強アルカリ接触による錆ではありません。

東側に無数に発生しているクラック(ひび割れ)から侵入した雨水が最終的に集まって来る箇所が崩落しております。

 

さて、

原因ですが、このマンサード屋根は4方向とも伸縮目地が施設してありません。※もうこれが全てです。※コンクリートは熱膨張と伸縮をしますから4方向合計100mを超える伸縮が建物東側に集中した結果この面のクラックが他方面に比べて躊躇に発生してしまいました。
伸縮目地を施設してあれば、例え下地がシートラスといえどもここまでの亀裂は発生していない物と思われます。

現状はお住まいになられている方もおられ、非常に危険で御座います。

※改善方法※

出来てしまったクラックはVカット処理などで埋めてはいけません。現状このクラックがこれ以上の伸縮による亀裂を防いでいるからです。ここでコンクリートが遊んでくれているということです。ここを埋めてしまいますと今度は劣化しつつある残り3方向に負荷がかかる可能性がありますのでクラックは放置します。

その後、浮きや剥離を調べてその部分はC型鋼板にドリルビスで直接緊結し、笠木と屋根をガルバニウムの鋼板でカバーしてクラックから侵入する雨水を防ぎます。その後には他方面のヘアクラックや亀裂は埋めても大丈夫ですが、理想は4方向同じ処理が望ましく思われます。

本日は当店に御信頼をお寄せ頂きまして誠にありがとう御座いました。