2019年11月12日

おばちゃんに捧ぐ

他界されたおばちゃんにお別れを告げるべく
僕は久々にバスに乗る事になった
僕の家族は既に吹田に戻っている
出遅れた訳でもないのだがタイムラグが必然と生まれた。

何時も喜んでいなさい
そんな言葉を持つ僕は
おばちゃんを笑わせる事をよくしていた
おばちゃんが笑うと僕も喜ぶからである
偶に自分の言葉に受けすぎて、笑い過ぎて
・・・・。←こんなのと同時に
生ぬるい眼差しを頂く事もあったが
僕はたぶん強い
おばちゃんには負けても
己に勝てたんだとと思う
とを二回入れることにした。

そんなこんなで10年位前に買ってもらったズボンを履いた
以前は入らなかったのでボタンを締めずに上着でごまかした強敵でもある
チャッキー頼りである。笑うと怖いチャッキー
ところが今回はどうだ
暫く、お砂糖とか大好きなチョコレートを絶っていたせいだろうか
すんなりと履けたではありませんか!
これは盛った話ではありません
ただボタンの上にお肉が盛られているだけ
すんなりとお肉が盛られているだけなのであります
でも入ったよ。マンモスうれしす♪。

そうしてバスの時刻表を娘にラインで送って貰った
どうやら今僕が住む所のバスはとても深い事情があって一時間に一回しかやって来ない
ボンボン時計が鳴る前に急げという事ね
ほんとにいい町に来たもんです
鳩の音と共にバスが来たので僕は飛び乗った
何かバスに乗るっていつ頃からかな
どれくらい前かな
そんな事を考えてたら整理券を取るのを忘れた
停車する度に他の方々は整理券を取って座られている
ぼくは・・過ちを犯したんだ
そうは思いながらも整理券という名前に反応する僕のアホな脳みそ
自分ではアガラウ事も出来ずにあらぬ方向に意識が行く前頭葉のどっかの部分
側頭葉?どこ?。

イカン!こんな事書いたら変態だと思われてしまう!
だが、それがいいと思ってくれる人も絶滅を逃れて居てくれるはず
居るのかな?
こういう時は
我が身既に鉄なり
我が心既に空なりとか言わないといけないのにぃ~
千葉さんになりたい。なりたい
コォ~ホォ~とか言って顔を作りたい。

そんな事はどうでもいいよと言う様にバスにアナウンスが入る
今度からちゃんとしろよ
脳みその事じゃなくて整理券の事だと思うけど
そんな優しさを運転手さんに貰いつつ210円払って僕はバスを降りた
下松の駅から次に目指すは天王寺や。

電車♪だ電車だ♪
電車に乗るのも久し振りだなぁ
ここでもやはり僕は失態を犯す事になった
娘から快速に乗れと言われたのに区間快速に乗ってしまった
ガマン出来なかった
ウゥ~っとなってガマン出来なかった
なんだろ、これって後頭葉なんかな
なんでそれがガマンできないのって娘に笑われた
ちょっと嬉しかった。

車内では余りに久しぶり過ぎて優先座席に座ってしまっていた
まぁ・・人もマバラだし、いっかと思って車窓から景色を眺める
ここで想いが交差しだした
ところがギッチョン
ラスト一駅で雪崩の様に人が入ってきた
想いとか思いとか吹っ飛ばして一気に満員になる
そこへ老婆がいきなり現れて前の席に座る若い女性に投げつける
(*´Д`)ハァハァ あんたちょっと代わってや!
初対面であろうとなんだろうとルールの下では老婆が正義だ!
怖ぇ~。怖いよぉ~。
僕はここで初めて自分の立ち位置が湿度30%を超える領域だった事に気付かされたのだ
座席を手に入れた老婆は次に僕の前の席に座る若い女性をもどかした
(*´Д`)ハァハァ あんたも若いんやから立ぃ~や!!たちぃ~!
若い女性はふてくされて立った。
ま・ず・い
非常に ま・ず・い
次は僕の番だ
きっとそうだ!!
だって僕は僕を見る時、自称30代と自負する程ビー玉の眼に入れ替え上手な男過ぎるからだ
そういう男過ぎるのだ!
まずいぞ!
老婆はゆっくりと大きく口を開けた!
来る!
絶対来る!
咆哮が来る!がぉ~って・・

・・
・・・

(*´Д`)ハァハァ おじちゃん席開いたから座りぃ~や!

(。´・ω・)?
・・・
・・

僕じゃ無かった。老婆は仲間を呼び求めていた
それでもおじちゃんは天王寺に着くまで座らなかった
おじちゃんは同年代の若い女性の孫がおるのかもしれない
そんな事が頭をよぎっていた。

それよりなにより・・

もう、堪忍して、早く降りたい
そんな思いのまま電車は行く
徐々に僕の湿度をモジモジ上げながら電車は行く。

天王寺~♪
アナウンスに救われて漸く僕は修羅の場所から解放された
次に目指すは梅田駅ですよ梅田駅
電車から降りた僕はニコニコして人混みを眺めていた
先の事が無ければきっと人混みが苦手な僕はニコニコしないからこれでいいと思った
荒行の成果が出た瞬間でもあります。

それから駅員の方に大阪までの最短を教えて貰う為に近づいた
あんたどきぃ~やっ!とは決して言うまいと誓いつつ近づいた
聞くとスタスタと歩かれて7か8のホームがええよとビシッと教えて頂いた
でも、天王寺から大阪行きの快速なんてある訳無いと思った僕は駅員さんを信じなかった
と、いいますかなんだか面倒臭くなってそのまま環状線に乗る事にした
それなら聞くなということですね。そうですね
時代やな~と。しみじみと時代のせいにしておこう。

ここでまた事件が勃発する
向かい合う一座席のスペースの片方に僕は座った
爽健美茶もあるし窓の淵に置いたし。さっきの殺気から出てウキウキだったのに・・
あろうことか今度は超ミニスカンジナビア半島の女性が僕の前に座った・・
言葉を長くしたら勝てる法則を発動するも
やっぱり半分しかないやん
それって・・・。そやん。

ここで僕はまたしてもガマンを強いられる事になる
ど・こ・に・目・を・お・け・ば・い・い・の・か・な
思い切りアメリカン
好きな場所を選んでぇ~♪
じゃないよな。

(。´・ω・)こまつた。

どうする事も出来ずに僕の体内湿度は44%を超えて来た
この過酷な状況の中全く寝たくもないのに、寝る事にした
いいですか!!皆様!!ここで薄目もだめですからね!!
でも僕は数分で薄目になった
言葉長くしても負けた
チクショウ。。(´;ω;`)

大阪駅から吹田駅までは普通に着きました
何の試練なのか何なのか全く解らなかったのですけど
神様ありがとうと呟いたのでした。

(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 最後までお付き合い下さいましてありがとう。

 

 

 

 

それから、おばちゃん、こんな感じで精一杯書いたけどどうやろか?
ちょっと笑てくれるやろか?
そんなんが今居る場所に届くとええな
おばちゃん
とうとうおばちゃんがいのうなって
俺らが鈴木の名のロケット鉛筆の先になってしもうたよ
これから先、俺が何を描くかは決まってる
ふんどししめて しめあげて 横ポロリする位の男には成ろうと思ってます。

また、全ての人を尊重する事は無茶やけど
全ての人と神とを同じとし、対等とした十字の愛は絶対離さへん
対の扉は絶対に離さへんからね。
それはおばちゃんも俺もここで見ようとしても見れんかった世界のめちゃくちゃ狭い入り口やからです。

おばちゃん。長い間、本当にお疲れ様でした。
この度は素敵な友愛にもおばちゃんが恵まれていた事に出会わせて頂きまして
僕は心から嬉しく思っています。
えみさんにも神の恵みが満ち溢れます様に祈ります。
おばちゃんはおばちゃんで どうかそちらでも楽しんでいて下さいませ。

俺もがんばります。ここからまた新たな旅路でもあります
ありがとう。それから力及ばずでほんまにゴメン。
m(__)m

この曲在りますとまだちょっとだけ僕はまた奮起出来ます。