2018年10月09日

神様が書いた絵

神様が書いた絵

真白の画用紙を取り出して
神様が絵を描き出した
かきかき、こきこき、描きだした
青は喜び
赤は赤らみ
黄もはりきった

横並びの色達は
色めきあって互いに賛美を口にした

ただそこに
黒だけはずっと使われず
不満と憤りの中で哀しみを飲んでいた

神様は言った
とうとう表の方は出来た。
みんなありがとう。

黒はこの声を誰よりも聴いていた
誰よりも用いられる事を待望していたからだ

悲しくて涙をこぼしたその時
ふと、神様は黒を手に取り

これは私が書いた絵
画用紙の裏に神様の名が刻まれた

黒はその役目をとうとう果たす事適い
大いに喜んだ

神の色はこの色だけを色とせず
神の絵は表裏を合わせて一つの絵とした

何からも望まれず生まれた色は無く
また神から見捨てられる色も無い

 

たとえば、それを私が出来ても出来なくても。
私が何色で誰が何色であっても
忘れない様にだけはしたい。

頂いた画用紙でも真っ白な画用紙でも
白に黒を合わせる事は申し訳ないかもしれないけど
私です。って書いてもいいんじゃないかな
もっと言うなら寄せ書きしてもいいんじゃないかな

白に白では醜くなくても
視にくいし(笑)
そんな風に妄想しておりました。
(^^;)

因みに私は地獄・煉獄を定義する神様は信じていません
誰かがそこに行って自分が天国にいくなんて
また逆でも
どっちに行っても楽しめないからです。
愛も許しも自由も存在しない世界だからです。

あんた地獄にいくよじゃなくて
私も一緒に地獄へ行くよ!というなら話は別です。
めっちゃその様な方の思考に興味が湧きます。
(^^;)