2017年08月05日

俺達は貧しくても、貧しく生きてはいけない。

本日は、昔話を綴ろうと思います。

登場人物は小3の私と小6の兄と友達。

私は今でもガチャガチャが好きで、あらゆる場所でガチャガチャがあればジッと見入ってしまう時が多々あります。

私が小3の頃、当時一回20円のガチャガチャをお小遣いを頂いたら廻しに市場に走って行く光景を結構兄に目撃されていたと思います。

当時のガチャガチャは今の様に当たりが確定してなくて、もうどうしようもないグリコのおまけ以下の景品とかも混入されておりました。当たりが見えるのは外側だけという、眞に子供だましが普通に輝いていた時代でありました。(笑)

私の家は裕福ではなかったので、当たりを引けるまで相当な日数が掛かってしまいます。当時私を好いていてくれていた友人が、私を見かねて、私の代わりに沢山のお金を投じて当ててくれ、それを持って喜んで家に帰宅致しました。

その時、自宅に居た兄が何時もと違う量の景品を持つ私を見た時、一言。

それ、どうしたんや?と私に質問しました。

T君に当ててもらった。おごってもらってん。悪びれる事も無い私に兄がこう言い放ちました。

返してこい。(※これマジで恐怖です)

私は、必死で抵抗しました。殴られても返したくないと思いました。

結果殴られて、半強制的に返されました。(笑)

 

でも、何故、兄が返してこいと言ったのかも必死で考えました。

それが解ったのは、上級生に私がイジメられて帰って来た時、兄が1人で数人に向かって行く時の後ろ姿を見た時でした。

漠然とですが、兄は間違った事は絶対通さない信念が私の数倍持っていると、その時私が落とし込めたからです。

今でもその光景は鮮やかに残っております。

 

兄がガチャガチャの景品を返してこいと言ったのは、お前は間違っている。

俺達は貧しくても、貧しく生きてはいけない。

だから、返してこい。

だから、だから、頼むから、

と言う前に殴られるんですけどね(笑)

兄の、私の誇り高い我が実兄の想いは今でも宿っております。

 

俺達は貧しくても、貧しく生きてはいけない。

我が心にこんな宝を運んでくれた人は他に居ない。

 

だから私はね、御家庭の情景を守りたい。助けて行きたいんですね。本気でね。

 

LINE入れても3日も返事しない彼に見られない事を切に望む。(笑)

何時でも俺はあなたを助ける。

 

(`・ω・´)ゞ なんだか身内話で申し訳御座いませんでした。皆様今週もお疲れ様です。ごゆるりとお過ごし下さいね。