2016年06月23日

和はしゃべる

副社長とわし働くおじちゃん・働くお姉さんこんにちわ~♪

 

 

三味線胴厚み出し三方化粧登り面鮟鱇が完成致しました。

のぶちゃんお疲れ様で御座いました。 😳

どうして銅板の樋の依頼だったのでしょうか?

 

workmanそれはね。和はしゃべるからです。

 

和はしゃべる?

 

workmanそうそう、例えば

お父ちゃん、お母ちゃんに怒られて押し入れに入れられた時の土壁の臭いとか

遠足に行った時の土と風に混じった蒸れたお弁当の臭いとか

夜店の焼き醤油の臭いとか、遠泳で飲んだ生姜湯の味とか、

壁になんだか見たことの無い虫や生物がくっついていた驚きとか

夕立の草の臭いとか、金木犀や、鼻だけ冬とか

これらは、しゃべります。

ふ~ん

 

workman

これが私にとっての和で何年経っても語りかけて、ずっとそこにいてくれるのですね。

それで今回もそういった経緯があった訳です。

 

workman

和の作り手は、これこそ和と思わない方が良いかもしれませんね。むしろ一部と考えた方が良いかもしれません。

和建築とは言わず、和風建築と一歩下がった言葉も残してくれていますし。

私は、自分の和を楽しみ、また懐かしみ、またその為にオロオロしてれば良いと思っております。

それが、またしゃべり出す和になるかもしれませんからね。

 

 

副社長とわし

じゃ!またね~