2015年09月10日

鼻血がでる。

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本日も意気揚々と現場に赴くも11前後からの雨で
予定通り行きませんでした。

くじけてばかり、参りませんので
屋根診断にお邪魔させて頂きました。

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ドレン詰まりからのオーバーフローでは御座いますが、
落葉樹ではなく、アスファルトシングルの骨材の剥離停滞が原因。
骨材が重すぎて流れないパラペット屋根、枕樋の勾配
後どうなるか学ばせて頂いた失敗例となります。
雨漏りは詰まりを貫通させてお終いで御座います。

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既に改築済みの屋根でしたが、軒天直下の損傷が一番酷かった原因は
直上の樋の不備で御座います。(普通は軒先以上が経年劣化致します。)

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40年経過の青緑P1
ずれた原因は
①土止め桟木が機能していない事
②幹線沿いによる振動
③土量が少な過ぎ、地瓦爪に関与していない事
④ビニトン防水紙
⑤右袖が無緊結
よってこれの逆を施せば何度でも戦える屋根に戻せます。
取りあえず止水は完了しております。

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培った技考察が自然現象に勝ち続ける様を想像しただけで
もうたまりません。鼻血が出ます。 (笑)

本日は以上で御座います。