2015年09月10日

伝統技法・銅樋制作・鮟鱇制作も承っております。

時代の流れと共に殆ど手作りの新調工事は見なくなりましたが、銅製の樋制作・鮟鱇制作も承っております。
もちろん軟質塩ビ樋初め、現在の建材を用いての樋工事も承っております。
以下は当店職人の作品の御紹介です。※既製品では御座いません※

三味線胴厚み出し三方化粧登り面鮟鱇

(銀杏面三味線胴厚み出し三方化粧登り面鮟鱇といいます。)

(こちらは取り付けた際の動画です。)

(こちらは制作動画を倍速で纏めました)

銅板隅飾り(伊丹市にて施工させて頂きました猪目隅飾り)

三味線胴厚み出し三方化粧上り面鮟鱇(三味線胴厚み出し三方化粧登り面鮟鱇と言います。)

獅子頭・象鼻鮟鱇
(獅子頭・象鼻鮟鱇といいます。洋館などにも良く馴染みます。軒樋は銅製角樋です。)

獅子鼻
モデルは社寺建築虹梁等の彫り物が起源となります。獅子や象が彫ってありますね。

六角立鮟鱇
六角立鮟鱇と言います。蔵屋根の勾配に準じ引き締まった屋根をかもし出します。下端は巾着の受け升です。

緋鯉隅飾り緋鯉の隅飾りです。女方は優しい感じです。

竹節根縦樋の先端部分に使用致します竹節根。家屋は自然の延長線上に。

菊水大阪鮟鱇の頭部に使用する菊水です。(黄銅に見えますけど純銅です。)

唐草隅飾り唐草隅飾りです。大屋根と下屋根、両屋根設置の際には大きさとインパクトを変えるなど技法があります。

松竹梅隅飾り松竹梅の隅飾りの打ち出し。制作に丸4日掛かります。

此方は第四十代式守伊之助氏が使用している軍配。上が旧で下が現在。この軍配のデザインを当店の板金職人が担当致しました。

古い家屋の再生をお考えの御施主様、機会が御座いましたらお問合せ下さい。