2014年12月21日

ルーフィングには届かさない

本日日曜日は随分お待たせしてしまいました雨漏りの診断をさせて頂いておりました。
こちらの折半屋根水切り上の鉄板ビスのシール切れは簡単です。
このビスの上には余剰水流生み出すガラスネットの波板の明かり取り屋根があります。

CA3I0347

もう一つの屋根は10年前に葺き替えて貰って雨漏りが直らない屋根です。

CA3I0344

這樋堰と新設窓枠と捨て谷と2寸勾配コロニアルの複合型です。
一階も東側窓枠がやられていますので東南の風が躊躇な立地です。

全ての改善は可能なのですが、問題は2寸勾配のコロニアル・・既に気持ち程度の水返しと捨て谷の返しは埃堆積により機能していません。
特に壁面の水流も加味される漏水箇所直上はなおさらで御座います。

勾配が2寸ですから東南の風圧を受けた時に確実に流れ行き最長のこの部分でオーバーフローしています。
雨水の重量が風に負けるという事です。勾配がきつくなると雨の重量が勝ってきます。
本来はこの建材はもう使用出来ないのですが、上記考察を踏まえて東南の風に勝負してみようと思います。
ルーフィングに雨は届かせません。(やるからには全力で行います。)

先ずは雨漏りが直って。今度こそは気持ちよく適合建材に変更して頂けます様に。