2014年09月11日

先の事を見据えれば・・

銀杏面厚み出し振り鮟鱇

本日も、沢山のお悩みを聞きつつ一日が、終わりを告げて行きます。
毎日の日課ともうしましょうか。煮詰まった時のカンフル剤と申しましょうか、先人の残した作品を見て奮い立つ金を棒に振るナイーブな職人で御座います。(上記の写真は地味に映りますが、簡単には真似すらできません。)

雨漏り修理で百うん十万掛かると言われました。
35年の家屋ですが葺き替えしかないといわれました 等々・・

葺き替える際の常套文句としまして、
先の事を見据えれば・・
良く耳にすると思いますが、施主さんにとって各々違う先の事を一業者が見据える事が出来る訳御座いません。
そんな言葉を吐いた事すら集金した後の一年後には綺麗さっぱり忘れているでしょう。(もしくはマニュアル化しているでしょう)(笑)

事実、私も施主さんの未来がどうなるか予測不可能ですから、対応策として、今ある現状に於いて最善の結果を残すべく費用対効果の高い結果の出ている建材と考察を置かせて頂ければ、先にどう振り子が動いたとしても、その折の施主さんの足かせにならぬ様人力する事を常心掛けております。

もう四十を廻っておりますので、最前線で負ける訳には行かないので御座います。(現場作業だけを意味する物では御座いません。)

※なんだか良く解らない工事をされた後のオーナーチェンジ、中古物件を御購入された施主さんの悲哀はそう簡単には止まない現状では御座いますが、止まない雨は無いという言葉を知っておくべきだと思います。

折れたと思っている刀は至近距離で威力を発揮致します。矢が尽きたと思えば弓先を研げばまだまだ戦えます。

先陣は・・・

元気になってきた 副社長に任せましょう(笑)

CA3I0679お・・おう!