2013年12月22日

何時も通り。

CA3I0824

 

 

 

 

 

 

 

何故かは、何時もそこかしこにあり。
来る人、来る人 高額な葺き替えの提案しかしてくれないので、御自分で直すしか手立ても無く。
なかなか直らず、弱り果てた時ににふとした事がきっかけで、私に白羽の矢を当てて頂き、取りあえずのお掃除・大掃除。
誰も、かれも高額な予算を組める筈もなく・・
先ずは心。心があれば、技術や考察は必ず後から湧いて来る。湧いて来た心と考察と技術がこの国の建築文化を彩って来たと思う。あぐらをかかない名も知れぬ現場作業に従事してきた技術者の手によって。
過去・何気なく流れ落ちた自分の涙が、地面に染みこんで行く様を観察していたので、来年も私はぶれません。

明日も、鼻水出しながら漆喰工事がんばるぞっと。workman12 (1)

 
CA3I0679諦めの悪い親方の為に今回は私が替え歌作ってみました!

大屋根上に 僕は今日一人で
投げ捨てられた 空カン見つけた
漏れてる場所を 知りつくすまでが
愛ならば いっそ 全てなおそうか・・・

世界が終るまでは 崩れる事もない
そう願っていた 幾千の棟と
戻らないシリコンが 何故かげり落とし
やつれ切った この棟を 壊す…
はかなき想い… このTragedy Night

そして施主は 答えを探せず
かけがえのない お金を失う
欲望だらけの 店じゃ ぼくらの
診断も この屋根 照らせない

世界が終る前に 葺かせておくれよ
満開の桜が 似合いの硬すぎる棟
誰もが望みながら 永遠を信じない
なのに きっと 保障を夢見てる
はかなき日々と このTragedy Night

この屋根直るまでは 離れる事もない
そう願っていた 幾千の雨と
戻れない時だけが 何故輝いては
やつれ切った 腰と足を 癒す…
はかなき想い… このTragedy Night

このTragedy Night