2013年11月07日

雨上がりの屋根

決して特別な事では無く、何時もの替え歌(笑)

雨上がりの屋根を見ていた
通り過ぎてゆく人の上で
哀しみは絶えないから
小さな不幸せに 氣づかないんだろ

金を越えて屋根を愛せるか
ほんとうに施主を守れるか
空を見て考えてた
君のために 今何ができるか

忘れないで どんな時も
きっとそばにいるから
そのために私は この場所で
同じ漏れに対して
同じ技を生かしてるんだ

君にまだ 言葉にして
伝えてないことがあるんだ
それは ずっと幼き日から
屋根を愛しているということ

君は誰を見るのか
雨の音を聞いてるか
もう二度とここには漏れはない
でもそれを当たり前と
決して思わないで

いちばん大切なことは
特別なことではなく
ありふれた修理の中で 屋根を
施主の予算のまゝに
見つめていること

忘れないで どんな時も
きっとそばにいるから