2013年10月11日

セキスイが瓦事業から撤退

タイトル通りです。

今後の修理に少なからず支障は発生致します。(今後葺き替え工事を予定の方は一生懸命勉強してください。)私も一生勉強・考察は続けます。

塗装すれば持つという考察には現場を見てきた職人から言わさせてもらいますと疑問を感じます。特に瓦の重なり部分の亀裂や裂傷が進んでいる場合、問題は表層の塗膜では無く雨中に混じる埃や不純物の堆積により竣工当時の水捌けが低下し、瓦の裏側から水分を吸収し続けているという事です。特に2寸勾配前後で山間部北面の屋根などが躊躇です。この場合は塗装では全く改善は見込めませんので御注意ください。(劣化・剥離した塗膜がダムのような役割をなしさらに排水機能を低下させてしまいます。)次に外部雨漏り・更には内部雨漏りと続く危険性が高まります。私は当時から建材費用だけで日本瓦に葺き替える事が出来たこちらの建材は一棟も施工しておりません。現状上記症状でお悩みの施主さんには塗装は勧めずに我慢して我慢して葺き替える事を御願いしております。塗装さえしなければ見た目は不味いですが漏れる心配も減ります。メーカーと真逆の事を言っておりますが、真実は一つしかありません。どうか二重苦・三重苦になりません様に。

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